月に囚われた男 コレクターズ・エディション [DVD]
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2010年8月10日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462069726
感想・レビュー・書評
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「自分」と友達になるって少し気持ち悪いな
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オールドな昔ながらのSFっぽくて良い。
メインテーマが好み。 -
出演者1名。こういう展開に!?とびっくりした。
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邦題は「月に囚われた男」。見ていて思ったのは、これは手塚治虫の漫画の世界だな、ということ。こういうストーリー、手塚治虫の漫画でよくあったな、ということ。だからと言って、それを契機に手塚治虫を読み出したいかというと、まぁ、今はその時じゃないかな、と思っていて。サム・ロックウェルが良かった。声もいいし、彼は。絶望するな、でも、こんなことが本当にあって、その当事者が自分であったら。いや、自分だけど、自分ではないのか、クローンだから。て、ネタバレか。(11/1/10
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SF映画 ストーリー自体はそこまで斬新でもないんだけど引き込まれる感じ
面白かったです ラストがちょっとだけもにょっとしたけど…
ガーティがよいです あの子を変に動かさなかったのがすんごくよいと思った
後から監督がデヴィッド・ボウイの息子と知ったんだけど
それより何よりガーティの声がケビン・スペイシーっていうのにびっくりした
ぜいたく! -
デヴィッド・ボウィの息子監督デビュー作。
近未来、地球の資源は底をつきかけていた。
月から地球へエネルギー源を送る為にたった一人で月に三年契約で派遣された主人公。
あと二週間で地球に戻れる事になったが…。
月の裏側でただ一人取り残された男の運命は…。
主人公とロボットで物語が進行していくとてもシンプルな作り。
SFものはあまり観ない方だがこれは良かった。
謎が解けてくるにしたがってとても切なさを感じ、なんとも言えない気持ちになった。
音楽も雰囲気が出ていて良かった。
「家に帰りたい」この一言に全てがこめられている。