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- / ISBN・EAN: 4988135835031
感想・レビュー・書評
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ロック・ストック・トゥ・スモーキンバレルズやスナッチで大好きな監督であったガイ・リッチーだが、マドンナと結婚して依頼ぱっとせず、この映画が久々の大作なのではないだろうか。
ガイ・リッチーの作品は、魅力的なキャラクターとテンポのいい展開で笑える映画だったと思うが、本作もそれが継承されてはいるが、ちょっと薄まった感じはいなめない。
しかし、ホームズ役のロバート・ダウニーJrとワトソン役のジュード・ロウのマッチングはとてもよく、続編にも期待したくなる。
徐々に監督の手腕を復活させて欲しいと願う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもしろかった。
謎解きの妙だけにこだわらずアクションや、『ダ・ヴィンチ・コード』テイストを織りまぜながらおもしろい映画になっていた。
もちろんオリジナルのシャーロック・ホームズのテイストも随所に散りばめられている。
続編も期待!
* ロバート・ダウニーJr.もいいけど、ジュード・ロウがさらによかったw -
正直、イマイチでした(-""-;
まず、とにかくテンポが悪いっ!
長さは普通(128分)なのに、途中「まだやっと半分か」とため息がでました。
本作のホームズは、まるで『ファイトクラブ』のような闘技場?シーンがあったほか、銃を撃ちまくるだけでなく、結構肉弾戦シーンが多く、「もっぱら推理で事件をスマートに解決」という私のイメージは総崩れ。
小説で英国紳士としてのスマートなホームズ像を既に持っている人は、たぶん本作を観ると幻滅すると思います。
本作を「シャーロック・ホームズ」としてではなく、「アクション映画」として観ると良いかと思います(;´▽`A`
より詳しい感想は→http://ameblo.jp/marumaruco3/entry-10647713073.html -
サスペンスとは言ったものの内容のほとんどはアクション。だが原作が原作だけに伏線やトリックといったものの回収のしかたが鮮やか。19世紀ロンドンのCG再現も素晴らしく、映画としての完成度が高いと感じた。
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イメージ違うけど面白かった
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アクション多めのシャーロックホームズ、アクションの際に洞察力を描写しているので受け入れやすい。ホームズはワイルド、ワトソンはスマートな印象。精肉工場のシーンが少し怖い。
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想像以上にアクション映画。
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ガイ・リッチー監督でロバート・ダウニー・Jrさんがホームズ、ジュード・ロウさんがワトスン役のもの。
頭脳だけではなく肉弾戦もOKのホームズさんと助手というよりも正統派紳士(ある意味原作に近いか…)でビジュアルも担当するワトスンさんで、アクションもたっぷりでした。
日本では『名探偵コナン』のほうが有名かもしれないけれど、海外ではコナン・ドイルさんの『シャーロック・ホームズ』の設定のほうがはるかに有名だからか、ある程度の人物関係は当然知っていて観る感じでした。
知ってたほうが楽しめるよ! -
シャーロック・ホームズかと言われれば、うーん…と思うが、コンビを楽しむ映画だと思えば、2人の雰囲気は好き。構ってほしいおどけたホームズと強気なワトソン(笑)