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- / ISBN・EAN: 4988135835031
感想・レビュー・書評
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おちゃめなおじさん(ホームズ)と真面目なおじさん(ワトスン)がこわいおじさん(モリアーティ)と戦うお話です。
英国のホームズをハリウッドで撮ったらまあそうなりますよね。というハリウッド感満載のホームズでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
先に2のレビューを書いているのだけど、久々に見返したのでこちらも。
やっぱり新鮮さの分(あと間延びが少ない分)、2より1が好き。
冒頭の、スローモーションでシャーロックの思考をなぞるところからガイ・リッチーらしさ全開。
人としては相当だめな部類のシャーロックも、RDJが演じると可愛く見えてしまうのだよなぁ…。
ホームズの相棒というより被害者のワトソン、ジュード・ロウもぴったり。
女性陣も素敵。
正直なところ、描かれている事件はさほど面白いものではないのだけど、キャラクターと映像の面白さで充分楽しめる。
音楽も好き。 -
なんつーかシナリオはもう本格ミステリとは言えないんですが、武闘派ホームズとワトソンがやたらカッコイイので、まあヨシとしよう。
戦闘の流れをホームズがいちいち立ち止まってモノローグしてくれるのが、なかなか勉強になったし。
何よりワトソンの結婚をあの手この手で阻止しようとするホームズにニヤニヤした。
そしてなんだかんだ言いながら続編借りてきたw -
途中これはオカルトものなのかなと思っていたらラストでちゃんとホームズらしく収束します。まあ突っ込みどころは有り過ぎるくらい有りますが(笑)。週末の暇つぶしには丁度良いかなという程度でしょうか。
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ロバート・ダウニーJr.、ジュード・ロウの二人が非常にかっこよい。アクション、掛け合いがいい具合だと思う。続編と合わせて一気に観た。
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ロバート ダウニー Jrのホームズはホームズっぽくないホームズだけど、テンポよくてふざけてて、推理は完璧だからおもしろかったー。
途中ちょっとだれるかなぁ。
ガイ•リッチーが監督なんだね、初期の頃の作品のが好きだけど、要所要所でガイ•リッチーっぽさがあったなぁ。
続編も観てみたいと思ったよ。 -
キャッチコピーは「最強の頭脳。最強のコンビ。 最強の事件。」
シャーロック・ホームズなのに、ホームズ(ロバート・ダウニーjr)が我儘だけど茶目っ気たっぷり(笑)
アクションシーンの撮影方法が面白いですよね。
ワトソンが(ジュード・ロウ)かなりホームズに振り回されてるのは原作のままか。
ホームズらしく無いホームズですが、私は好きです。
シャドウ・ゲームは映画館に見に行きましたが、そろそろDVD化されるのでしょうか。観たいな。 -
今までにない新しいホームズを見せてくれた面白い映画。
アクションとミステリーの両方が好きな方にオススメの作品。 -
ミステリ嫌いなんで避けてたけど評判が良いので鑑賞。結果やっぱミステリだよねそうだよねっていう…。冒頭から導入部分にかけては面白かったんだけどな~。主演の方々は大変魅力的でした。
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初期のガイ・リッチ―作品を期待すると少々ガッカリ。