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- / ISBN・EAN: 4988135850805
感想・レビュー・書評
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やっぱりこれは見ていない。今更初めて見るなんて。
ハリーが主人公ではあるけど、ハーマイオニーとロンがいなければ成り立たない。
ロンはたまにひねくれるけど、ハーマイオニーの存在は大きい。
両親の記憶を消すのは切なかった。
あと、トビー!いい時にやって来てくれるニクい奴だったのに。
さぁ、次で完結。実は最後のは見てるんだよね、これが。でも再び。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第1作のほのぼのした雰囲気はどこへやら。もうダークでヘビーな世界がずっと続いてます。
ストーリー的にはそんなに面白いわけじゃないんだけど、なぜか続きが気になって仕方ない。
でも!前作あたりから「え?誰それ?」ってカタカナの名前が乱発されすぎて参ります。その度にサイトでググって、復習。ハリーが見てるガラスの破片はナニコレ?って感じだし。小説よりかなり端折られてるみたいですね。見てても「???」なシーンが結構あるし。
あと一作でハリーとスケキヨの戦いにも決着が!実はスネイプ先生の大芝居だったって推理は当たるかな〜 -
いよいよ最終決戦に向けて、名前を言ってはいけないあの人が姿を取り戻す。
前作でハリーの最大の理解者ダンブルドアがスネイプの手で殺された。
頼るべき人を失ったハリーたちはそれでも強大な悪の勢力に立ち向かっていく。
もはや子供向けの作品ではなくなってくる終盤戦。
大好きで観てたはずなのに、数年ぶりに観ると忘れてる部分がかなり多い。
新鮮な気分で観ることができました。
この作品の良さは改めて語るまでもないでしょう。
もう結論を知っているはずなのに、早く続きを観たい! という感情が沸き上がってくる、そんな作品です。 -
ドビーの死に涙が出そうになった。
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DVDだと好きなだけ一時停止できる!
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前作までほーんて感じで鼻ほじりながら見てたけどなんか面白くなってきた
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いろいろ退場があっけなさすぎ。もはや理屈とかキャラの行動原理とか気にしてはいけないんだなと気付いてからようやく純粋にファンタジーの世界を楽しめるようになった。冒頭のハーマイオニーとかドビーとか見せ場もいい。
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レンタル版で視聴
ハリーポッター最終章。
PART2が130分なので、合わせると、276分。4時間36分。
2編に分けるより、一挙に上演した方がよかったのにと思う。
これがインド映画なら、かならずそうしたに違いない。
PART1 とPART2の間に休憩をはさんだりして。
インド映画だけでなく、昔のハリウッド映画も、「ベン・ハー」(212分)とかの超大作の場合は、間に休憩時間があった。
日本でも、黒沢明の「七人の侍」(207分)はそうだったな。
その方が、観た後の重量感が全然ちがう。
これほど世界的なセンセーションを巻き起こした映画だから、そういうやり方でもよかったのではないかと思う。