ダークナイト ライジング Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

監督 : クリストファー・ノーラン 

出演 : クリスチャン・ベール  マイケル・ケイン  ゲイリー・オールドマン  アン・ハサウェイ  トム・ハーディー  マリオン・コティヤール  ジョゼフ・ゴードン=レヴィット 

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感想・レビュー・書評

[selfishcatさんの感想 · 2013年3月10日]

ヒーロー物はやっぱりこうでなきゃ(^_^) 単純に楽しめました。

[kinopi8さんの感想 · 2013年3月4日]

うーん、前作も見直したほうがよかったな

[Kenさんの感想 · 2013年3月4日]

英雄は悪魔を連れて去ってゆく、過去「スーパーマン」で用いられたオチだが、同じものを想像した。が、ただひとつクラーク・ケントとブルース・ウェインの違いはブルースは英雄としての死をバットマンに任せつつ、人間としては生きることを選んだことだ。

前作が大当たりしただけに今作に込められた期待は大きいものだが、やはり各々の登場人物の動機や、困難を乗り越える手段と結果のつながりが見えにくいと感じる。
ブルースはベインとガチンコで戦って何をしたかったのか？キャットウーマンはなぜ過去の犯罪履歴を帳消しにしたかったのか？その機会をなぜ唐突にブルースが持っていたのか？黒幕はなぜゴッサムシティを火の海にしようと思ったのか？どうしてもつながらないピースがぶつ切り感を出してしまう。そのぶつ切り感が最後の自己犠牲に臨む感情につながってこないのであらゆるシーンに唐突感が出てしまう。

後味の悪いところでは黒幕が出た直後のベインの小物になりさがりっぷりが酷く、銃撃1発で退場させられたり、秘書の人は最後まで裏切ったままだったりするところなども、唐突感が大きい。命綱をつけない覚悟をすることで底力が出るのは日本のアニメで十分だ。

そう思うと、ただその場を茶化す道化のように見えた前作のジョーカーが持っていた志というのはなんと物語の芯を貫いていたことか。

前作と比較されるのは運命ではあるが、映画としては1級であることは間違いない。クリストファー・ノーランらしい演出やダークな映像美には酔いしれるところがあるため、決してチープなものにはなっていない。
やはり次回作に期待してしまうのである。

[たかなべさんの感想 · 2013年3月2日]

不整合な箇所がいろいろ気になったけど、圧倒的な音と絵で緊張感を持って最後まで見れる（見せる）のはやっぱすごいなと思った。ダークナイトのエピローグ的なものと考えれば充分かな。

[FEELTHEHEAVEN78さんの感想 · 2013年3月2日]

今までと比べるといまひとつ悪役が地味な気がするけど、ストーリーと絵作りはさすがのノーラン品質。

[yusukehoriuchiさんの感想 · 2013年2月28日]

面白い作品だが、長い。（2時間半超え）
時折不要だなーとか、くどいシーンがあった。
アン・ハサウェイが最高に良い。
元々のイメージとのギャップでかなり効いていた気がする。
ド派手なシーンは爽快だが、バットマン自体は少し物足りない印象。
ラストは予想通りベタな終わり方。

[iwaiwa10さんの感想 · 2013年2月25日]

音楽が良かったですね♪

[michipopaさんの感想 · 2013年2月24日]

アメリカ的だ

[gaiawalkerさんの感想 · 2013年2月17日]

前作が凄すぎて、好きすぎて、残念。文句無く今回も良作なんだけど…。

[ヨシトシさんの感想 · 2013年2月15日]

イケメン爆発