- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988104072535
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
父が子に伝えたかった言葉。
それは、誰の心にもあるであろう疚しい気持ちを打ち負かす言葉だった。
これは単なるミステリーじゃない。
社会に対してのメッセージだ。 -
東野圭吾は本で読むより、映像化されたものの方が充実してる。
-
原作読んだけどほとんど忘れてた。映画の方がよかったかも
-
面白かった。ずいぶん前に公開の映画だが、会社を辞めた今のタイミングで観られたのはラッキーだったかも。
父親は死んだときに家族から「お父さんのこと何も知らない」って言われちゃうんだよね。。父親はやっぱり孤独だ。
少しでも家族と向き合う努力をしよう。今ならそれができる。 -
ついでにTSUTAYAでレンタルしたのに一番泣けた。おとうさーん!と号泣。誠実に生きようと思った。
ちょうど職場でも周りの同僚や上司の策略にうんざりしてたところもあったので尚更。みんな悪気はないんだけど、自分を守ろうとして必死だから、先が見えなくなっていることってある。その時隠したことが将来誰にどのように影響してしまうのか判断できないんだよね。
隠すことによって根本的な原因が明らかにならないから改善もできないし、同じことの繰り返しになる。
命令系統を無視して暗躍するより、言い訳しまくって責任逃れするより、ちゃんと事実と誠実に向き合うことが一番大事ですな。
おっと映画レビューのはずが仕事の愚痴になっちまいました。
でもこの映画観てスッキリしたよ。ありがとう加賀刑事! -
原作は結構前に読んだので、(http://booklog.jp/users/p79/archives/1/4062168065)
いい具合にストーリーを忘れていた。
原作を読んだ時は特に泣きもせず、感動もなかったのだけど、これは泣けた!!中井貴一演じる父に、ただただ感動!! -
原作は読んでないけど、加賀刑事さんの話なので、
なんとなくストーリーの流れは分かってくる・・・
そしていくら真相に関係ないとしても、
原作やドラマ読んでる人向けの映画だな~w
別にドラマでもよかったんじゃないかなぁ。
でもやっぱりおもしろかったw とっても良かった!!!
でも赤ちゃん産む産まないのくだりはイラッとしたw
命は大事だろーけど、産めばいいってもんじゃないよ。
そして、結局産むんかいッッッ!!!っていうw -
これ原作は読んでないんだけど、この加賀恭一郎(字合ってるっけ)シリーズってトリックとかそういう系じゃないイメージだから結構好き。
でもどーしても阿部寛が加賀のイメージじゃないから、しっくりこない。やらしすぎるというか。
人情ものというか人間の関係性とか内面に踏み込む話だけど、ドラマだと臭すぎるし、映画だとちょっとあっさりしすぎてる感じはする。難しいな。
新参者シリーズは舞台になる日本橋の街の様子を生かした話になってるから、映像で観るほうがイメージが湧いていいのかも。行ってみたくなるよね。
あとは中井貴一がやっぱいい俳優だなってのと、ガッキーがやっぱ可愛いなってくらいですかね。 -
泣けるミステリー、新参者の劇場版。ドラマの雰囲気そのままに阿部寛の加賀が帰ってきました。
最近の東野圭吾は小説より映画、ドラマ原作の方が良い出来になるんじゃないかと思います。
出来ればこの内容でドラマ「新参者」のように丁寧に作ってほしかったです。少し急ぎすぎな印象ありました。
でも、良かったです。とりあえず、日本橋と人形町は行きたいです