完訳 7つの習慣 人格主義の回復: Powerful Lessons in Personal Change [Kindle]

  • キングベアー出版
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感想・レビュー・書評

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  • 再読が必要!

    自分の理想の姿を実現するヒントが非常に多い^^

  • この本は素晴らしい。
    星は10個与えても良いぐらいだ。
    何度か読もうとして挫折したり、過小評価したりしていたが、若いうちからよむべきだ。
    いろいろな自己啓発の本を読んだが、この本だけで充分だ。
    何度も読み返したい。

    ちなみにこの本はかなりの分量で、書いてある内容を覚えているのも大変なので、7つの習慣を書き出して目のつくところに貼っておくとかしておいてもよいのかもしれない(そのための小さなカードも付いている)。

  • 人生を構成する自分と取り巻く人間関係や社会の原則。「主体的である」ことで関心の中の影響を拡げる。「終わりを思い描くことから始め」て現在地を知り、行動指針を設定する。緊急性と重要性のマトリクスに照らし合わせて「最優先事項を優先」し、緊急でないが重要なことに集中する。人間関係のパラダイムのうち「Win-Win」になる相互利益を考え、心理的にオープンな関係を目指して「まず理解に徹し、そして理解される」、それらを組み合わせて「シナジーを創り出し」総和を増やす。自らを構成する肉体・精神・知性・社会情緒を磨き続ける。

  • まぁ大事なのはわかるけど、相手に言われてその通りにやるだけだと個性が死ぬ。あとダラダラと長くて7つ以上にたくさんのことがありすぎて頭に入ってこない。

  • よかった。自己を内省し、肉体・精神・知性を鍛えることによって、シナジーを得ることができるという考え方が、納得できた。習慣は大事。

  • 世界的に有名なロングセラーの一冊。
    7つの習慣とは何か、興味を持って読みました。
    自分の成長はもちろん、周りの人との関係をよりよくしたい人に読んでいただきたい内容でした。

    【学べたポイント(要約)】
    ・方向性や目的、家族の想いより能率、効率、ルールにとらわれている
    ・自分自身の価値観を明確にする前に能率よく自己管理、目標達成に取り組んでしまう

    ・内面の中心
    安定(存在価値、心の拠り所)、指針(意思決定、行動基準)、知恵(実践方法、原則の理解力)、力(実際に行動する、物事を成し遂げる)

    ・リーダーシップの仕事は優先すべきことは何かを決める、マネジメントの仕事は日々の生活の中で優先すべきことを行えるようにすること

    ・人との関係を効率で考えてはダメ。小さい子どもに対し何もできないとイライラを募らせるのは効率優先の態度。自分の中にあるより高い価値観に従い行動する。

    ・Win−Win実行協定
    ①望む成果(いつまでに何を)
    ②ガイドライン(守るべき規則、方針)
    ③リソース(使える人員、予算、サポート体制)
    ④アカウンタビリティ(結果の評価基準、評価時期)
    ⑤評価の結果(金銭的、心理的、機会、責任)

    ・誠実とは原則を中心として生活することであり、他人や組織に忠誠であることを優先するのは誠実とはいえない

    【行動ポイント】
    ・7つの習慣に関する手帳を2023年は使用して自己成長につなげていく
    ・できることから少しずつ始めていく(まずは第1の習慣、第2の習慣、第3の習慣)

    【感想】
    ・前半の私的成功の部分は大いに参考になり、自分の価値観を確立し、そのうえで最優先事項を自らの意思で行っていこうと思えた
    ・後半の公的成功の部分は言わんとしていることはわかるが、アスペルガーの要素を持っている自分にとってはだいぶハードルが高いなと感じた

  • 1996年日本語版出版の2013年新訳版。

    久しぶりに読み返そうと購入。

    この本で、第II領域を最優先するようになり、やりたい事が実現できるようになった。

    時間管理の基本「自分の価値観や関心事を探り明確にするプロセス」がわかる。

    #書籍紹介 @BizHack1
    #完訳7つの習慣
    https://amzn.to/3ghl9aj

    2022/11/20

  • いい本だと思う
    よく理解して、普段の生活に当てはめて行動にいかせていけたらいいと思う。
    全体を一度に見渡して理解するにはもう少し積読や整理など必要。

  • もう一度、しっかりと読み直します

  • ・【パラダイムを理解することが重要】我々は世界をあるがままに見ているのではなく、自分の前提や色メガネなどを通して物事を見ている。何を見たか説明する時に我々が説明するのは、自分のものの見方、自分のパラダイムである。自分の頭の中にある地図、思い込み、それによって受ける影響の程度を自覚し、理解するほど、自分のパラダイムに対して責任を持てるようになる。自分のパラダイムを見つめ、他の人の意見に耳を傾け、その人のパラダイムを受け入れることが重要。
    →なるほど確かに、普段能力が低く、仕事をしない課長(子育て重視)に対して不満を持つこともあったが、自分の見方と彼女のものの見方(価値観や何を重要視するかなど)は随分違うのだろうし、自分が正しいと考えて自分の考えを押し付けるのは良くないかもしれないと感じた。相手に興味を持って、相手が何を考えているのかを真剣に考える必要がある。
    また、他の人の動きに期待をしてガッカリするのは良くないと他の箇所でも書いてあった気がする。
    ・主体性を持って生きるべき。状況変化や他者からの言動にどう反応するかは自分の判断。
    ・自分の影響の輪の範囲内にリソースを割くべき。自分が影響を与えられない芸能人のゴシップとか、他者の言動などは気にしても時間の無駄。

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