図解 脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎単行本) [Kindle]

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  • 幻冬舎
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感想・レビュー・書評

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  • いいイメージだけを植え付けることが、脳にはいいということ。本書の中のことを一つでも多く実行していく。

  • 知っている内容が多くてちょっと残念。

  • 100ページほどの薄い本なので気分転換に1時間ほどで読めると思います。7つのテーマで章構成されており、気になったテーマだけを読むのもありです。

    この本から3つポイントを挙げるとすると、以下ではないでしょうか?
    1. 脳には2つのクセがあり、それを認識してあげること自体で脳力が上がる行動に繋がること
    2. 記憶や心というのは、思考から作られるので、定期的に考える、もしくは振り返る時間を作ること
    3. 興味、関心を持って主体的に取り組んだり、観察したりすることで記憶力の定着をサポートしてくれること

    自分の体の中で一番大切な脳。普段はあまり時間をとって考えませんが、定期的に人生において大切な体の一部に関心を向けるのはあなたの人生をより良くするものではないでしょうか?気軽に読むのであればオススメしたい本です

  • 脳に悪い習慣を、脳の構造から解説。なるほどねー、と納得だが、頭髪に悪い七つの習慣も教えてほしい。

  • 書いていることは、ごもっとも、とも言える内容。
    全て実践すれば、否、出来れば、脳は劇的とまではいかないまでも、そこそこ、若返ったり、ワーキングメモリーが上がったりと効果は出るでしょう。
    しかし、いざやろうとなると、難しいだろうなぁと思う。
    嫌なものは嫌だ。これが、脳にはダメみたいですが、生理的に合わないことは世の中にいっぱいあるので、著者どおりは困難でしょう。

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著者プロフィール

林 成之(はやし・なりゆき) 

1939年富山県生まれ。脳神経外科医。日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学。93年、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長・教授に就任。日本大学医学部教授、マイアミ大学脳神経外科生涯臨床教授、日本大学大学院総合科学研究科教授を経て、同大学名誉教授に。膨大な数の臨床、研究から、年を重ねても才能・素質を発揮する脳の仕組みを解明する。著書に、『脳に悪い7つの習慣』(幻冬舎)など多数がある。

「2021年 『50歳からでも、頭はよくなる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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