なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である [Kindle]
- 文響社 (2016年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (207ページ)
感想・レビュー・書評
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2022年、8冊目。
目的:どうしたら効率よく仕事ができるかを知りたい。
タイトルに惹かれて。
「時間を制するものが世界を制する。」
ラストスパート型はクソ。ロケットスタート型にする。
タスクの8割は、最初の2割の時間で終わらせる。
直前にならないとやる気が出ない自分にとっては、
すぐに改善していかないといけない内容だった。
Ex)ミーティングが決まった瞬間から準備に取り掛かる。
マルチタスクはクソ。
横串でタイムマネジメントする。
エッセンシャル思考でもあったが、「なぜその規制や習慣があるのかなど、そもそもなんで向き合わなければいけない課題なのか」を考えるべき。 -
2:8の法則、3:7にしても有効かと思った。朝型、集中タイムで余裕を持った習慣化ができると理想。最後の人生観も良かった!
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凡庸
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2割の時間で、8割の仕事を
やることリストを前日に -
表紙にフリーランス向けと書いといて欲しい。サラリーマンには真似できない内容が多い。
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【感想】
元マイクロソフトのプログラマーが書いた時間術についての一冊。早く仕事が終わる人はとにかく締め切りを守るのである。締切がない仕事はだらけてしまい、さらに後半に追い上げようとしても間に合わない。そのため、スタートダッシュに全集中を注ぎ、残りの時間で調整期間にして完成させる。
【アクションプラン】
・今日やることを書き出し、頭を使う仕事をなるべく午前に、機械的な仕事は午後に回す。
・自分で締め切りを作る。
・仕事の同時並行は3個以上やらない。(というよりはできない)