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- / ISBN・EAN: 4907953068834
感想・レビュー・書評
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森田剛の演技が素晴らしい。
ラスト、犬は轢けなかったか。 -
【ヒメアノ~ル】予告編
https://www.youtube.com/watch?v=bFgLQGyKn9I -
R15
思った以上のブラックさ。
目玉(話題)のひとつだったと思われる佐津川愛美ちゃんのシーンは特にそこまでエロくもなく(失礼..)
それより森田剛の演技のインパクトがあった。
軽やかな濱田&ムロの演技と対照的な演出はとても良かった。
私の濱田岳アレルギーwも治った模様。
キャストは皆合っていて良かった。
どす黒いけど面白かった。
ただ、人には薦めません。
闇がすごくて^^; -
原作未読。
森田剛さんがめっちゃ怖かったです。
彼は統合失調症だったのかな?
彼があんな風になったのはいじめが原因ですよね。
いじめシーンとかは観ていて気分悪いし彼が心を病んでしまったのは本当に気の毒でしたが、それでも簡単に人を殺しまくるのは恐ろしすぎます。
なんだか凄くリアルに感じてしまい、そういう面でも怖い作品でした。
森田さんの演技を観るのは「月下の棋士」以来なんですが、いい演技されてたと思います。
なんの躊躇いもなく人を刺しまくる姿も怖すぎでしたが、さらっと嘘をつくところもゾっとしました。
あとムロツヨシさんも、すんごい気持ち悪くて良かったです(笑) -
出だしは安藤(ムロツヨシ)がユカ(佐津川愛美)に熱烈な思いを寄せるあまり岡田(濱田岳)を巻き込んでトンチンカンな行動をとるというコミカルな内容うで、これに同じく思いを寄せる森田正一(森田剛)がからんで四角関係になるのかと思ったら、そこで映画の半ばでクレジットが入って、森田正一が主役に躍り出てサイコものになっていく。作り手があえて意識してそうしていることになるが、手当たり次第に殺していく後半は凄惨なシーンが続くわりに単調で、とりわけ彼の動機がうまく伝わらない。高校時代いじめにあった。すでに人生は終わっているという認識をもってることは分かるがそれが行動の動機なのかイマイチ伝わってこない。ここは彼の閉塞的状況とかサイコに至るプロセスを丁寧に描いていかなくては伝わらない。
一方前半のコミカルなシーンは何の意味があったのか。安藤(ムロツヨシ)と森田正一(森田剛)がタグを組んでいくとか絡んでいかなくてはドラマとしての整合性がとれない。どちらかというと前半のコミカルさが少し引いたカメラで丁寧に描かれていてこのまま進んでいったほうが映画としては完成度は高かったような気がする。
ジャニーズの森田剛がこんなセンセーショナルな役をするということで、フォーカスをそちらに合わすようにという意向があったのではないか。それに対する映画半ばでのクレジットは反抗のためだったのではないかと邪推する。 -
サイコキラーすぎて観てるのしんどかった。気持ち悪い。。。森田剛やべーな、気持ち悪い。ムロに今回も癒された。
おかあさーん麦茶ーに泣けた。グロすぎやばいなこれ。 -
清掃業アルバイトをしている岡田(濱田岳さん)は同僚で先輩の安藤(ムロツヨシさん)が片思いをしているカフェ店員のユカ(佐津川愛美さん)に告白され付き合う事に。とても気まずくなってしまうのだが、それ以上に気になっていたのは高校時代の同級生・森田(森田剛さん)がユカに対しストーカー行為をしている事だった。高校時代はクラスの苛められっ子だった森田はいつしか関わる者に強姦・殺人をするサイコキラーに変貌。その魔の手は着実にユカを捉えようとしていた。岡田とユカは迫りくる魔の手から逃げ切る事は出来たのか!?森田剛さんの狂いっぷりに座布団3枚!
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人が壊れるとこうなるのか
森田剛が凄すぎる、目が、目がもうなんか全部伝えて来る感じ。
濱田くんも、また、こう、いい
こういう、目立った存在じゃない人でも
残酷なことをしている
人間みんな残酷だ