古本屋で偶然見付けて購入しました。

2010年10月2日

読書状況 読み終わった [2010年10月2日]
カテゴリ 小説

日本と台湾中心。ヨーロッパなどの話はあまりない。
流通の問題と資源の問題をあまり分けていないので(というより主眼は流通にあるようなので)、実際資源の点から考えたら、いつかはマグロがなくなるんじゃないの?という疑問にはあんまり答えてくれない。

2010年6月20日

読書状況 読み終わった [2010年6月20日]
カテゴリ 水産関係
タグ

杉山氏の書かれた部分を中心に読みました。

2010年6月19日

読書状況 読み終わった [2010年6月19日]

オランダ行く前に読もうと思って…その後、一年経ってしまった本。20年前の話ですが、気候変動への関心とか当時の様子が分かるのは興味深い。あと、オランダのベルギーネタジョークのひどさと言うかなんと言うか…。

2010年6月18日

読書状況 読み終わった [2010年6月18日]
カテゴリ エッセイ

HIVと同性愛をテーマにした『よき友』が印象的。

2010年5月13日

読書状況 読み終わった [2010年5月13日]
カテゴリ 小説

この宗教観はなんともイギリス的な気がする。

2010年5月2日

読書状況 観終わった [2010年5月2日]
カテゴリ DVD
タグ

「豊かな先進国、特に食料の輸入比率の高い国が自国の食料状況を指すのに、食料安全保障という同じ単語を使用する際には、分別ある認識をしておかなければならない。(略)つまり、食料安全保障の定義については、貿易に立脚する豊かな先進国と、貧困国とのあいだでうめることができないほど、大きな隔たりがあることを理解する必要がある」(pp. 165-166)
自給率の低下を叫んで、国民の不安を煽り、保護主義紛いの主張を繰り返す政府にウンザリしていたので、非常に興味深く読んだ。

2010年4月24日

読書状況 読み終わった [2010年4月24日]
カテゴリ 新書

つまり私は旅行に行きたい。

2010年4月9日

読書状況 読み終わった [2010年4月9日]
カテゴリ 新書

ストーリーはやっぱりオースティンって感じなんだけど、気持ちのいい展開ですね。田園風景も美しいし、衣装も綺麗だし。

2010年4月8日

読書状況 観終わった [2010年4月8日]
カテゴリ DVD

人はいかにしてパラノイアになるか、という映画なのだと、途中まで本気で信じていました。

2010年4月4日

読書状況 読み終わった [2010年4月4日]
カテゴリ DVD

「(法の政治的支配に対する信頼が強くなったこと)は一方では、公共の秩序と係争の非暴力的な解決を強調し、またもう一方では、民主主義的な制度ではなく法が、個人の権利を保護する最良の安全装置であるという信念を助長したのだった。」(p.82)

2010年3月7日

サーのあとは姓ではなく名が来るので、英国公使サー・マクドナルドではなく、サー・クロードでは、とか思ったりしてました。

2010年2月26日

読書状況 読み終わった [2010年2月26日]
カテゴリ 小説

最初の二編はあまり楽しめなかったが、三編目「荒地」からが良かった。
野蛮な文明に翻弄される人間という主題が個人的に興味深く、また新世界と旧世界の対比の細かい部分も面白い。
最後、故郷が「新世界」となり、永遠に彷徨し続けることになるだろうタレーラン、そして近代以降の人のその後をも暗示させる結語まで、気の抜けない展開で楽しめた。

その他にも、「フリードリヒ・Sのドナウへの旅」でのスタッブスとナポレオンの対峙は、現代の自爆テロとそれに対する先進諸国の反応への皮肉のようにも読める。
そして「アナトーリとぼく」に見られる狂気の中の正気、その境界の曖昧さの恐ろしさ。

個人的には、文学とは普遍性があって初めて評価されるものだろうと考えているので、元ネタが何だろうと、読者がそれを知っていようが知っていまいが、良いものは良いし、そうではないものはそうではないんだろう、と思います。

2010年2月23日

読書状況 読み終わった [2010年2月23日]
カテゴリ 小説

ウェストファリアに至るまで。

2010年1月17日

興味深い日本人論としても読める。

2009年12月27日

読書状況 読み終わった [2009年12月27日]
カテゴリ 小説

読み易い。ところどころ筆が滑っていて、まあそれが面白いのだけれど、えー?と思うところも。
ただ如何せん古いですね。チェコ=スロヴァキア分裂前の本なので…。

2009年12月8日

読書状況 読み終わった [2009年12月8日]
カテゴリ 新書

経済小説らしいというべきなのか、人物造形にはあまり惹かれるものがなく、型通りに感じた。
特に女性の登場人物は都合の良いキャラクターといった印象。

ただ、貨幣というものの仕組み、価値、意味を考える上では非常にスリリングな設定と展開で、その点はとても楽しく読めた。

2009年11月23日

読書状況 読み終わった [2009年11月23日]
カテゴリ 小説

結局、漁業資源は減少の一途をたどっているのだから、どちらにしたって、日本人が今後これまでのように豊かな食生活を楽しめるわけがないと思うのだけど。
高級品のトロが今のように簡単に手に入らなくなることについても、「食の安全保障への危機」とか煽られても、所詮、市場経済によって値が下がって、入手し易くなってる今の方がおかしいんだよな…としか思えない。

2009年11月10日

読書状況 読み終わった [2009年11月10日]
カテゴリ 水産関係

子ども向けかあ、と思いつつ読んでて気づいた、これ、新入社員向けか…
でもこれくらいが分かり易いです…

2009年10月31日

読書状況 読み終わった [2009年10月31日]
カテゴリ 評論

夏にWaterstoneでセールになってた、というだけの理由で手に取ったのですが、面白かった!現実と虚構の境界線が次第に曖昧になっていく、その過程がスリリング。
映画化もされるという話ですが。邦訳出るといいな。

2009年10月28日

読書状況 読み終わった [2009年10月28日]
カテゴリ 小説
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積んであったので、ざっと読み。

2009年10月25日

読書状況 読み終わった [2009年10月25日]
カテゴリ 評論
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面白いけど、表題通り「悪魔のような女」なのはオートクレール嬢くらいですかね…。

2009年10月6日

読書状況 読み終わった [2009年10月6日]
カテゴリ 小説
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イタリア系マフィアのメンバーだった日系人、という主題はとても興味深かったし、ケン・エトーは魅力的なのだが、如何せん、FBI捜査官だったという著者が感じ悪い。スノビッシュで、自己顕示欲が強く、そのくせ下品(訳の所為?)。
まあ、仕事ができるってだけじゃなく、高校時代からモテた、とかいう自慢までせずにはいられない「アメリカの働く女」ってのは大変な生き様なのかも。恋も仕事も家庭も!みたいな。

2009年9月27日

読書状況 読み終わった [2009年9月27日]

岡崎さんのツッコミが思ってた以上に鋭くて面白かった。

2009年9月25日

読書状況 読み終わった [2009年9月25日]
カテゴリ 新書
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