8巻の主役は大野さんと言っても過言ではないでしょう!
(朝倉に対して)「見たかこのビタビタの制球を!! アンタには一生かかってもムリよ!」なぜかこの場面が好きです。

柳大川越戦は惜しくも敗れたけど成長するきっかけを与えてくれたと思います。
最後の打者となった息吹ですが、何気にハイスペックよね。シフト見ながら瞬時に打撃変えてるし。 息吹含め新越谷みんなの成長に期待。

で、6巻にちらっと出たあの子がまさかの新キャラだったとは。その時は新越谷と当たる可能性のある名門校のエースか何かだと思ってたら違うのね。 (よく見たら新越谷の制服だった)
しかも2年生でサウスポーな彼女。 投球フォームがソフトバンク和田に似ている気が……。

北宇治高校吹奏楽部なみに深い闇を抱えているのにも関わらず、このタイミングで2年生を出すという事はあのタブーにも今後触れていくのかな?

カバーを外した裏表紙の「アレ」も必見です!

2020年6月29日

読書状況 読み終わった [2020年6月29日]

『カササギ殺人事件』とか、読みたい本がどんどん増えていくから困るんですよねこういうの。 
でも神林さんの「読まないといけない本」なんてこの世界には一冊もないよ、の言葉がなんだか刺さります。

2021年3月3日

読書状況 読み終わった [2021年3月3日]

県内最速投手久保田擁する熊実は間違いなく打撃のチームか。 戦い方も去り際もあっさりすぎるぐらい潔かったな。

一転、柳大川越は大野、朝倉の2枚看板を誇る守備のチーム。 好きなチームなのでまた出て来てくれてうれしい!
強直球のクセを見抜かれ、選手層の薄さも露呈しているようで。 10人中8人が1年で勝ち抜けるほど夏のトーナメントは甘くなさそうだが……。

またこの試合から芳乃が1塁コーチャーに入ってますが、これだと希がシングルヒット打ちまくって打率がすごい事になりそう(笑) いやフォームの崩れ気にしてるからそれでいいのか?

2020年5月28日

読書状況 読み終わった [2020年5月28日]

うーん、花の女子大生たちが仲良く酒を呑むのは華やかで良いなぁ!
タイトルに百合とあるだけに、ぼたん×いぶきややえか×あかねといった関係性がありますが……あぁ、ぼたん×郡上先輩も良いですね。
絵柄が可愛いし各キャラの服装もこだわりがあって素敵です。
呑むと天然たらしの気がある(?)ぼたんの将来が楽しみ。 それに表紙のぼたんがちょっと雰囲気違うのはきっと飲酒後なのでしょう(笑)

2020年3月18日

読書状況 読み終わった [2020年3月18日]

「アガットがデレた」
「アガデレ」
「アガデレ」
思えばこの子も変わったなぁ。 そしてアガットの過去もちらほら。
ラストのベルダルートのおかげか、ずいぶん気になる所で終わってるので次巻が楽しみ。

2020年9月6日

読書状況 読み終わった [2020年9月6日]

午前零時のサンドリヨンからはや数年……あの時よりはるかに面白くなっていて衝撃でした。 この作者やっぱりマジックとか奇術好きなのかね。
エピローグでは翡翠が自分の部屋にこもってますが、そこで何を考え何をしていたのか……翡翠視点の話というか翡翠の心情が知りたかったなぁ。

さて続編はあるのかな? あとサンドリヨンの初が拗らせたら(歪んだら)もしかしたら翡翠みたいになっちゃうのかとか、いらん事考えたり。

2020年6月29日

読書状況 読み終わった [2020年6月29日]

梁幽館戦決着の第6巻は泣けるポイント多し!
まず希がホームラン打った後、「これがホームラン…私だけの時間…芳乃ちゃんに」の場面。 采配で裏目続きだった芳乃を救う1打になりました。
次は試合終了直後、梁幽館4番キャプテンの中田が2年の吉川を励ますところ。 ここでは涙をこらえるものの、その後人知れず泣いてる場面がまた良いよね。

そして何と言っても! 1番グッと来たのは公式戦初勝利の詠深の涙……で感極まってもらい泣きしている息吹なんだよなぁ! よく練習に付き合っていて、ここまで勝てずにいた詠深の努力を知っている息吹だからこそだと思います。

2019年11月10日

読書状況 読み終わった [2019年11月10日]

今回1番成長したのはリチェ、間違いなくあなたです!
ユイニィは思わぬ形になったけどまた登場してほしい。

それにしてもこの作者、原画集とか出せるんじゃ? 29話の扉絵も良かった!

2020年8月11日

読書状況 読み終わった [2020年8月11日]

15周年記念という事でつい。 次に買う時は15年後かな?(笑)

2018年11月18日

読書状況 読み終わった [2018年11月18日]

アガット リチェ ユイニィ、三者三様の思いがぶつかる第4巻。 リチェにもスポット当たるの、良いですね。
それにしても怒リチェポイント……とは?

読んでると不思議と前向きになれるというか元気をもらえるので、特にココと同世代の子達に読んでほしい!

2020年8月1日

読書状況 読み終わった [2020年8月1日]

ホラーというかミステリーというか……んー、これフィクションなんだよね? って思うほど実話風の怪奇談でした。
読みやすくてメチャメチャ怖い感じはないけど、裏表紙の染みをよーく見てみると「おぉ……!」ってなりました!

今後引っ越しする際は家やその隣人に注意したいと思います。

2019年4月30日

読書状況 読み終わった [2019年4月30日]

読み終えた日の晩ごはんのおかず? もちろんハンバーグですよ。
意思を持ち始めたNPCはもう人間みたいな存在だよね。 キズメルがキリトの影響から「マジさ」とか言っちゃうあたりヒカルの碁の佐為を思い出したが。

まだ序盤の6層にも関わらずすでに好感度MAX状態が続いているので、そろそろ何かしらの変化が欲しいかなと。
例えば2人が袂を分かつ直接の原因ではなくともその遠因となる出来事だったり、アスナ目線の話だったり。 あ、それだと甘々度増すかー?

2018年8月25日

読書状況 読み終わった [2018年8月25日]

刊行ペースが遅いので前巻の内容を忘れてしまうのが玉に瑕ですが、やっぱ面白いわプログレッシブ。
もう本編とは全くの別物と思って読んでるので、キリトとアスナにはこれからも存分にイチャイチャして頂きたく(笑)。
かと思ったら上下巻かー。

2018年8月6日

読書状況 読み終わった [2018年8月6日]

誰もが妄想したであろう家出JKとの同居ラブコメという、下手すると爛れた関係に陥りそうなところを吉田さんがちゃんと「大人」してるのでハートフルなホームドラマでひと安心。
集中力が長続きしない自分でもさらっと読める反面、盛り上がりに欠けるかなー? でも女性キャラに三者三様の良さがあって魅力的です。
家出少女である沙優も偽名(?)を使ってるあたり重い背景がありそうだけど、あまりシリアスになりすぎないようこの路線で行ってもらいたい。

2018年7月24日

読書状況 読み終わった [2018年7月24日]

「こんや、12じ、だれかがしぬ」
で有名な某サウンドノベルを思い出したのはさておき、これがデビュー作と言うのだから恐れ入る。

まず思ったよりライトノベルに近い感覚で読みやすかったなと。 好みが分かれる所ではあるんでしょうが個人的には好き。
いつもの日常が崩れ、世界が一変していくあたりはページをめくる手が止まらないほどでした。


明智くんが実は生きてて犯人説や比留子さんが自我を持った〇〇〇説……というのが自分の中で有力だったけど、これもミスリードかな。 え、違う?

2018年11月20日

読書状況 読み終わった [2018年11月20日]

ムーンクレイドル編堂々完結! と言う割には多くの謎を残し、「俺たちの戦いはこれからだ!」的な終了。
未消化の部分やロニエの今後まで書こうとしても長引いちゃうので、新章のほうに力入れて頂ければと。 ずいぶんご無沙汰のプログレッシブもよろしく!

2018年4月10日

読書状況 読み終わった [2018年4月10日]

辻村さんの作品を読むのはハケンアニメ以来。 なのでこれが最高傑作どうかは分からないが、他のも読んでみたいと思わせるほど素晴らしかった!
ファンタジーとちょいミステリーな世界で、伏線が回収されていく終盤はもう一気読みでした。クリスマスにリオンがあげたプレゼント……オオカミさまめちゃくちゃ嬉しかったんだろうなぁと思うとお腹いっぱいですよ。

読書の楽しさを思い出させてくれる1冊、文句なくおすすめです。

2018年11月17日

読書状況 読み終わった [2018年11月17日]

バク転からの伸身ムーンサルト1回ひねり(1/2かな?)でビビっと来たので。
よく考えたら自分は制服フェチだったんだなぁ、と気づかせてくれるイラスト集のようなものかな。女の子の何気ない所作やセーラー服の描きこみは変態的ですらある。
そういった日常をやらしくなく描けるのは才能なのかも?

登場人物たちをすっかり親目線で見てしまう歳になったが、明日ちゃんみたいな子が娘だったら毎日楽しいだろうな。

2020年11月21日

読書状況 読み終わった [2020年11月21日]

ハルタとチカが出てこない番外編でも他キャラも好きなので満足!
「この子来年入部してくれねーかな」とか、そういった想像も楽しいのはなかなかないですよ。 片桐部長の妹が入って来るだろうからまたひと悶着あるだろうな、と思いつつ。

2017年7月7日

読書状況 読み終わった [2017年7月7日]

アリシゼーション編の後日談はまさかの前後編。

もうキリトやアスナが強すぎて主役に据えづらくなったのか、今回のヒロインはロニエ!
正直蛇足的な感じは否めないけど、ロニエとティーゼの切ない想いの決着を最後まで見届けたいと思う。

2018年4月10日

読書状況 読み終わった [2018年4月10日]

古今東西、主人公が幼馴染み系ヒロインよりポッと出の子を選んで終了、というのはよくあるが。 この話もきっとそうなんだろうなと思っていたら、ネタバレするとそうじゃなかった(笑)。

健一の行動にはずいぶんやきもきさせられた(由梨子の前で里奈の事を下の名前で呼んじゃう場面は思わず「あぁ……」ってなった)けど、どろどろすることなく爽やかに締めたので良かった!
この著者の他の作品も気になるところです。

2018年2月17日

読書状況 読み終わった [2018年2月17日]

自分も椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛&腰痛改善の為、通い始めたジムが思ったよりガチな所でして(笑)。
そこでトレーニングするようになってから改めて漫画を読み返すと、より深く楽しめて理解が増したというか。自宅で出来る筋トレが出てくるのでとても参考になります。

しかし自分がこんな筋トレする日が来るなんて人生分からないもんですね。今後もひびきと共にトレーニングしていけたらと思う……いやマッチョは目指さんけど。

2019年4月7日

読書状況 読み終わった [2019年4月7日]

今さら実写と言われても、それよりふたりの距離の概算の劇場アニメ化はまだですか?


過去から未来へ向かうような構成で古典部4人の変化がテーマなのかな。前作から間があいていたのでシリーズを読み返すとまたじわじわ来るものが。
「え、そこで終わり?」と何かモヤモヤした読後感とほろ苦さが残るラスト。とりあえず折木には某ハネテル君を見習って頂きたいと思います!

2017年6月6日

読書状況 読み終わった [2017年6月6日]

文章が淡々としてるせいか自分の読解力のなさなのか、内容があまり入ってこないんですが。
いや、そういう世界観てのは分かるのよ?
ともあれ真辺さんと堀さんには幸せになって頂きたいと思います。

2017年7月8日

読書状況 読み終わった [2017年7月8日]
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