ちょっと前にabema TVで放送してた分。さすがの面白さ。いかにもハルヒなストーリー。

2019年10月19日

読書状況 観終わった [2019年10月19日]
カテゴリ 映画

8巻はなんとカバーイラストを柏木ハルコが描いている。カバー袖には「打ち切りあるある」が6つ書いてあったが、この巻が最終巻というわけではない。小明をモデルにした教育実習のあかるん先生のインパクト大

2019年3月28日

読書状況 読み終わった [2019年3月28日]
カテゴリ 漫画

2巻でマコちゃんはナマハゲみたいなモンスターペアレントや、巨大なツチノコなどに変身。癖の強い登場人物が続々と出てきて、ナンセンス度アップ。

2019年3月28日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2019年3月28日]
カテゴリ 漫画

魔法のリップクリームで変身し、善行を積むはずのマコちゃんのギャグ漫画。1巻では飛び箱や凶悪な空手家、水中モーター付き人間などに変身する。カバー袖に書かれた「なみえポエム」も面白い

2019年3月28日

読書状況 読み終わった [2019年3月28日]
カテゴリ 漫画

いろいろ開眼させられるギャグ漫画。アートとか生き方とか。迷える若者へのバイブル!バイブル?

2019年3月25日

読書状況 読み終わった [2019年3月25日]
カテゴリ 漫画

ちょっと足りない天真爛漫な少女ちーちゃんと友達のナツ。ほんわかコメディかと思っていたら、中盤からものすごい展開になって、胸が締めつけられた。これはすごい!

2019年3月19日

読書状況 読み終わった [2019年3月19日]
カテゴリ 漫画

金銭感覚ゼロの社長と、喋れる犬のいる会社に就職した女性。短いページの中にミステリの面白い要素を詰め込んだ話が10作入っている。良質!

2019年3月19日

読書状況 読み終わった [2019年3月19日]
カテゴリ 漫画

男女の入れ替わりものではないところが、先行きを興味深く思わせる。落ち着く先が全く読めない。

2019年3月19日

読書状況 読み終わった [2019年3月19日]
カテゴリ 漫画

ゆっくり入浴できるときに1冊ずつ読んでいた漫画。ロミオとジュリエットのような話だが、その障壁は悲劇を生むほど過酷なものではなく、楽しく読み進めることが出来た。ヒロインが誰を好いているか、というあだち漫画らしい展開は、最後の1ページでその結論が示される。まあ、予想通りだけどね。

2019年3月16日

読書状況 読み終わった [2019年3月16日]
カテゴリ 漫画

喇叭を吹いて奇跡を起こす少年エティエンヌを主人公に、神に導かれてエルサレムに向かう少年たち。しかし、その一行にはさまざまな思惑が絡んでくる。個人の純粋な思いが組織になることで、複雑に堕ちていくさまは、先行きの暗雲を予感させる。

2019年3月16日

読書状況 読み終わった [2019年3月16日]
カテゴリ 漫画

ちょっと怖い話が多いが、恐怖のどん底に陥れる話ではなく、どこかほのぼのと笑える道筋を用意してくれていた。ミステリ的な意外な展開が楽しい。

2019年3月16日

読書状況 読み終わった [2019年3月16日]
カテゴリ 漫画

ちょっと厄介ながらそれゆえに楽しい人間関係の少し変わった短編集。厄介でも、犯罪者でも、基本、善人ばかりで、作者の性善説ぶりが気持ちいい。

2019年3月16日

読書状況 読み終わった [2019年3月16日]
カテゴリ 漫画

火山の噴火で温泉街になった田舎での高校生の友情物語。青春ものとしてよく出来ていて、面白かった。町のコミュニティが存在するところにこういう楽しさもあるんだな、と懐かしい思いも味わった。

2019年3月16日

読書状況 読み終わった [2019年3月16日]
カテゴリ 漫画

シングルマザーが息子を育てる話。と、言うより逆に息子がこの母親のもとでりっぱに成長してみせる話、と言った方がいいか。79年頃の時代背景で、トーキングヘッズやレインコーヅ、スーイサイドなどの音楽がツボ。母親がレインコーヅの音楽を理解出来ないあたりがまさに20世紀のお母さん。日本なら昭和のお母さん。

2019年3月5日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2019年3月5日]
カテゴリ 映画

ポーの黒猫を下敷にした時代劇。修験道の行者の法力が強くて、さしもの怪猫も封じ込められてしまうが、その封印が解かれて大暴れする怪猫と修験道行者が屋根の上で対決するシーンは見もの。猫の名前はクロヒメだったかな。

2019年3月1日

読書状況 観終わった [2019年3月1日]
カテゴリ 映画

いろんな能力のエスパーたち(ディヴィジョン)によるアクション合戦。音声によって物体を破壊する、少年ジェットのミラクルボイス、ブリキの太鼓みたいな能力の発現の仕方がサンシャイン池崎に見えて仕方がなかった。PUSHは偽の記憶を植えつけることが出来る能力。敵同士を仲間割れさせたりできる。最後にはさらに進化して直接脳に命令をして行動させるようになる。怖いものなしだ。

2019年3月1日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2019年3月1日]
カテゴリ 映画

この映画も黛敏郎が音楽を担当していた。祖父の遺した家訓集みたいな遺書に導かれて、下準備なしで目的無しの旅に出た男が行き着いたのはエジプト。そこでアラヤ国独立運動をするナショナリストたちと、帝国側による抗争に巻き込まれてしまう。主題歌の「でっかい青空」は谷川俊太郎の作詞で、いかにもな調子だった。

2019年3月1日

読書状況 読み終わった [2019年3月1日]
カテゴリ 映画

夜ではなかったせいか月を涙で曇らせてみせる、という名調子は聞けなかった。愛より金を選んだことが理由で別れた二人だが、そのあとの人生はお宮の方が愛を胸に生き、貫一は金しか信じないまさに金色夜叉として生き、最後には金のことで見返して哀しい復讐を遂げる。え、ここで終わるの?と思った。

2019年3月1日

読書状況 観終わった [2019年3月1日]
カテゴリ 映画

夫婦を中心としたパートナーとの人生を旅路として描いた映画。賭け事好きで金とかすぐ使い込んでしまうダメ男と、プライドと虚栄心は強いけどバリバリ生きていこうとする女が対照的に登場している。音楽は黛敏郎。

2019年3月1日

読書状況 観終わった [2019年3月1日]
カテゴリ 映画

脚本に寺山修司が関わっている。どうしようもない親に悩まされ、金のために愛する人とは別の男と結婚することになった女性を岩下志麻が演ずる。自動車事故で記憶を失い、挙げ句の果てには自殺をはかる。ところどころに寺山修司らしさを感じる映画だった。

2019年2月28日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2019年2月28日]
カテゴリ 映画

少年時代から大人になっても虐げられし者を主題にしながら、怒りでも煽情でもなく、淡々とそしてタイトルにあるような美的なタッチで描かれた作品で、心に沁みる。

2019年2月26日

読書状況 観終わった [2019年2月26日]
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若き日のゲーテとロッテの恋愛と、若きウェルテルの悩みが出来る経緯を中心に描かれている。世間的な成功を獲るまでは親族が全くその文学的価値を認めないあたり、今も変わらぬ表現者の悩みを感じた。原題の「ゲーテ!」にふさわしい内容で、これが物語である以上、事実と違う面があるのは当たり前のはずなのに、わりとそこを問題視する文を読むことが多く、そういう点を考えさせられもした。

2019年2月26日

読書状況 観終わった [2019年2月26日]
カテゴリ 映画

ギレルモ・デル・トロプレゼンツ。映画館の闇にあって、目が見えなくなっていくシチュエーションでのミステリーは迫力がある。シネコンだとあまり闇を感じないので、部屋を真っ暗にして見る方がいいのかも。最初はゲームっぽい感じかなと思ったけど、意外などんでん返し連発でミステリーの醍醐味が味わえた。

2019年2月26日

読書状況 観終わった [2019年2月26日]
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ロシア革命以前の時代も生きづらかったが、革命後にはまた別の苦しみが襲う。激動の時代に翻弄される愛の姿は、政治や革命には積極的には関わらなかったドクトル・ジバゴにしてはじめて描き得た立ち位置だったのではないか。パステルナークの原作も面白そう。

2019年2月26日

読書状況 観終わった [2019年2月26日]
カテゴリ 映画
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