自殺を決意し、睡眠薬を大量に飲んだベロニカ。しかし、目覚めると彼女がいたのは精神病院の中だった。
痛いとか切ないとか、読んでていろんな感情が頭を巡ります。自分の内面の深いところまで入ってきて考えさせられる、そんなお話だと思いました。
先が気になって後半一気に読みました。おすすめです。

カテゴリ 訳書

今回もどたばた大騒ぎのJunie B.シリーズ。
今度の土曜日はJunie B.と仲の悪いJimの誕生日パーティー。クラスで一人だけ呼ばれないことになってしまったJunie B.のとった行動は・・・?
Junieの自己中だけどまっすぐで裏のない性格は、はちゃめちゃだけどなんだか憎めないものがあります。
また、終盤の展開は「いいこと言うなぁ」って、ちょっと考えさせられました。Junieの周りの大人たちはいい人が多い、とも感じました。
すっきりするいい話でした。

カテゴリ 洋書(レベル3)

夢物語のような不思議なことばかり起こるので、頭をやわらかくして読まないと着いていけなくなるな、と感じました。でもこの不思議な世界観は、個人的に好きです。

カテゴリ 訳書

9歳の女の子3人の、平和で楽しい日々を描いたお話です。
嫌な人が出てこないので安心して読めるし、とにかくほのぼのとしていて気持ちが和みます。女の子の夢が詰まったストーリーだと思います。

カテゴリ 洋書(レベル2)

いつも単純ですぐ周りが見えなくなるJunie.B。浮き沈みが激しいところや、大人ぶってるけどやっぱり子どもなところ、ほほえましいけど身近にこんな子いたら疲れるだろな、と思いました。

カテゴリ 洋書(レベル3)

病弱でわがままなつぐみと、つぐみを取り囲む人たちとの、切なくあたたかい物語。つぐみの突拍子もない性格、自己中でどうしようもないんだけどどうにも憎めないキャラクターに、どんどん惹かれていきました。どこか懐かしい感じのするお話でした。

カテゴリ 和書

「血液型の共通点は、性格ではなく『ものの考え方』」だそうです。
読んでいて「なるほど!」って思えるところがとても多く、興味深かったです。
血液型別の相性や合っている仕事なども独特の観点から分析されていて面白いです。

カテゴリ 和書

沖縄を舞台にした4つの短編集。沖縄のあふれるような魅力の中で癒されていく登場人物たちを見ていると、ほわんとした優しい気持ちになれます。繊細で温かい一冊です。
4作品の中でわたしは「ちんぬくじゅうしい」が好きです。

カテゴリ 和書

ストレスに追い詰められた23歳の千鶴は、都会を離れて自殺しようとしたものの、失敗してしまい…というお話です。
千鶴には共感できる部分が多く、すごく感情移入しながら読みました。田舎で出会った「田村さん」のぶっきらぼうな中にある優しさも、後からじわーっとこみあげてきました。
前向きな気持ちにさせてくれる一冊でした。

カテゴリ 和書

Junie B.の語り口がとにかく面白く、難しいこと考えずにどんどん読めてしまいます。彼女の口ぐせや分かりにくい表現も出てきますが、ちゃんと意味が分からなくても充分楽しめます。
すごい困った子だけど憎めない良いキャラしてます。

カテゴリ 洋書(レベル3)

はらはらドキドキしつつ、ラストには心が温まります。Jacqueline Wilsonは子どもの微妙な感情まで表現するのがとても得意な作家だなぁと感じます。

カテゴリ 洋書(レベル3)

外国の児童書ですが…これ子どもが読んで平気なの?ってちょっと心配になるような、ストレートでドロドロした感情が描かれていたりします。仲間はずれとか、「あの子と友達やめよう」とか。大人になってから読むと、ちょっとしたことでめちゃめちゃ悩んでた子ども時代を思い出し、懐かしいというよりは切ない気持ちになりました。使われている英語はそんなに難しくないし、続きが気になってどんどんページが進んだので、スムーズに読めました。

カテゴリ 洋書(レベル3)

多読を始めたわたしの道しるべとなってくれた一冊です。記録していけば自分がどれくらい読んだか振り返るのも簡単だし、レベルを上げていく目安にもなります。
多読のお供におすすめです!

カテゴリ 和書

一見当たり前のようなことが書いてあるのですが、「ちゃんとできているか?」と自分を振り返ってみることができました。気軽に読めるし、気軽にやってみようという気持ちになれました。

カテゴリ 和書

素直に泣けました。切ないけど優しくて、心温まるストーリーです。読後感もさわやかで、お気に入りの一冊になりました。

カテゴリ 和書

あどけなくのびのび育つ子どもたちが、大きくなり戦争に巻き込まれていく、その過程が見ていて切なかったです。戦争で死ぬことが良いことだと教えられていた時代というのをしみじみ考えさせられました。

カテゴリ 和書

「恋は盲目」という言葉が浮かびました。ここまで一人の男性に夢中になれるのはすごいことだと思います。こういう恋に落ちるのは、幸せなことなのか不幸なことなのか…と考えさせられてしまいました。

カテゴリ 和書

かわいい。短くて簡単に読めて、それでいて楽しいです。Nateの探偵ぶった語り口がとても好きです☆

カテゴリ 洋書(レベル1)

続きが気になってどんどん読み進んじゃいました。
切ない気持ちになりました。

カテゴリ 洋書(レベル2)

深い。
ちょっと衝撃的で、考えさせられる内容でした。
気になってどんどんページが進むので、多読という観点からいくと読みやすい一冊でした。

カテゴリ 洋書(レベル2)

素敵でした!これ読んで、「いつか原作も読んでやる!」って思いました。
登場人物たちが少しづつだけど確実に成長していく様子が、温かい感動を呼びました。

カテゴリ 洋書(レベル2)

「あははっ」とほほえましく笑ってしまう楽しい一冊です。一分もかからず読み終わるような内容ですが、これだけ短い本でもこんなユーモアを織り交ぜることができるんですね。かわいい。

カテゴリ 洋書(レベル0)

メルヘン好きなわたしのお気に入りの一冊になりました。ほほえましくて、子どもに戻ったような気持ちで読めました。
英語力上げていつか原作も読みたいなと思っています。

カテゴリ 洋書(レベル2)

過去の読書記録感想欄に「仕事しろよアラジン。」って書いてました(^^;
ディズニーのアラジンのイメージを持って読むと内容が違うので、別のストーリーだと割り切って読んだほうがいいかと思います。

カテゴリ 洋書(レベル2)
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