コマカオの本棚

上下巻、オーディブルで25時間かかりました。紙の本でも長くてページが進まず、通勤中に視聴。オーディブルでも長かった。内容は特に面白いということもなく、なんでベストセラーなのか私には疑問でした。ヨルガオ殺人事件は読むかどうか悩みます。

「マトカ」とは、フィンランド語で、「旅」の意味だそう。それにしても、初めて文章を書いたとおっしゃっていたが、お上手だなと感じた。私もフィンランドにマトカしたいな～と思わせてくれるエッセイでした。

ドラマも見たい！なんで今まで横山秀夫知らなかったんだろう。臨場のドラマは知ってたけど、小説は未読だった。これから開拓していくぞ！

読んだけど、イマイチだったので途中で止めた。

全く怖くない。

カニバリズムという禁忌を普通の生活に取り入れたテーマや、少女の夢精など普通では語れない内容。まだ途中ですが一気読みの予感。一般では興味深いが中学校図書館では戸惑う内容。

普通ではない主人公の目線で、普通のことのように書かれている。主人公が町の変な女、むらさきの女に目をつけ、自分のテリトリーに入ってくるように仕向け、執拗に監視する。最初、主人公はなぜこんなにむらさきの女を近くで見ていられるのか、主人公が謎だったんだけど、最後にそういうことねと納得。でも、最後は主人公はどういうつもりだったんだろうと疑問が残った。この作家さんの本を読むと、普通って何なんだろうとかんがえてしまう。

各章のタイトルだけ読んでも、為になる。
心を整える方法。言い得て妙だと思います。
27歳の時に書いたとは思えないな〜と思ったけど、さすが。キャプテンという重責にどのように向かい合ってきたのか、誠実で不器用だからこそできているのだと感じました。27歳等身大のエピソードが微笑ましい。
アメトーク ミスチル芸人に出たことも思い出し、笑えました。

確かに、警察に関しての書き方はうすかった。もうちょい警察に頑張ってほしいかな。てっきり作者、若い方だと思っていたら、50過ぎのニッポン放送のお偉い方。そちらに驚きました。

エズラ・ミラー この時可愛かったのね。

2018.9翻訳が出ましたね！さっそく購入したいです！

理解するのは難しい世界観。

粒ぞろい。秀逸。
狐フェスティバル、一実ちゃんのこと が良い。あと、イモリのしっぽも。

アメリカ人の本音を言ってくれて、スッキリってことかな。

やっぱ前作よりはとほほ感あり。半分死んでるー‼️

やっぱカッコいいー‼️みんな死んでる‼️

原作漫画もぜひ。菅田将暉くんは芸達者だな〜。

農民たちの必死さが伝わる。本当の話であり、今もその土地が栄えて残っているので安心した。このことを人に言ってはならないという、驕りを律する気持ちが素晴らしい。

LGBTの原因について調べて見た。妊娠中の母親のストレスによって、脳と体の不一致が起こるらしい。誰にでもありうること。
世界初の性適合手術、成功して欲しかった。
エディ・レッドメインの演技が、素晴らしい。どんだけ研究したんでしょう。局部も見えており、ビックリ。役者根性ですねー。
マティアス・スーナールツがセクシーすぎて鼻血でそう。
007のQ役ベン・ウィショーも出ており、いろんなイケメンが堪能出来て満足。

泣きました。家族って、切ない絆で繋がっている。

しるこさんは、どうして子供の頃の私の経験や感じたことがわかるのだろうか。読みながら、子供時代のことを思い出しました。

大好きなせなけいこさんの創作秘話。こんな風にかわいらしく、おもしろい絵本を作っていたのね。タイトルもおもしろい❗️

子供にもいろんな事情がある。でもそれを子供なりに乗り越えていくんだ。

今年の夏の収穫。完結しています。オススメ❗️