るなてぃか本 2008

再読。<br >
麻痺する感覚。

再読。<br />
ひとのこころは闇。

再読。<br />
写り移りゆくひとのこころ。

再読。<br />
ひらりひらりと舞うのは何。

再読。<br />
やさしい本音。

背筋…震えたりするする、とか思いながら楽しく読了。

わかるところと、わからないところと。<br />
基礎（本能）と流行（センス）かな。

なんとなく再読。10年前の日記なのに今でも楽しい。楽しもうとするココロ。

いつも以上に冷静にみえたのに、最後でそうきましたか。

思想がとても堅い感じでした。

同日に同じ言葉を別にも読んだので、メモ。つまり、大切なのは記録ではなく記憶。

シリーズなのに一足飛びに第5作。第1作の感想が思い出せないけれど、淡く日常を描き出す感覚は同じでした。

いつものように夢中で読んでしまいました。

美しきもの、生活する事柄などについてのエッセイ。鈍くも輝き続ける何か。

複雑な感情が行動となるとき。

なまなましいのにどこか独立感のある、ふしぎな空間でした。

単純だからこそ難しい。

サイトでも読んだので再読といえるのか…　ときどきバサっと書いてあって、わあ、と思いました。

再読、かな。いろんなひとについて。

なんとミステリィだったという！
ざわざわとさせられました。

国でないものも国のようなもの。

ゆらゆらとした感のまま話が進む。ような気がしている。

そろそろ、都路里以外の抹茶甘味も開拓すべきか。

収録作品はすべて未読。本格をそんなにも読んでいないのかと自覚。どれもこれも、おお、と思いました。