酷い面も多々ありつつも、第二次世界大戦ものの映画としては救いのあるエンドなので観終わったあとも悲しみに包まれるだけでなく戦争について、幸せについてゆっくりと考えることができる作品なのではないでしょうか。

2017年10月26日

読書状況 観終わった [2017年10月26日]
カテゴリ 映画

小さい頃に見たからかすごく怖いイメージがついていたのですけど、今見たらあまり怖くなかったです。
よく良く考えればホーンティングと混ざっていたのかも……

2017年9月9日

読書状況 観終わった [2017年9月9日]
カテゴリ 映画

原作が好きだったのですが、W主演の一人が色々話題ということもあり今まで観れていませんでした。が、原作ファンなら是非見て頂きたいほどの素晴らしい出来栄えでした!!
玉城ティナのディアナ役、そして清水富美加のさゆり役が私的にはどストライクだしラストは原作を崩さないどころか超えていく感じすらしました。

2017年9月9日

読書状況 観終わった [2017年9月9日]
カテゴリ 映画


※最後の台詞があります




ひどく一途な千代子という女性の人生、かと思いきや最後の最後にどんでん返しさせるところが今敏のすごい所。

「だってあたし、あの人を追いかけてる私が好きなんだもん」

これを聞いた時、鍵の男を追いかけ続けている自分自身(千代子)が好き、って説が思い浮かんだ。
この説では恋に恋する乙女のような、自己陶酔で相手のことなんて好きじゃないよという台詞かな?
でも最後のシーン、千代子は実際の年齢では無くて若かりし頃の演技中の状態。
よくよく考えればこのお話、千代子の視点で過去の現実と映画がゴチャゴチャに混ざっているし千代子は立花たちへファンサービスのように演技していたの??
最後の瞬間まで女優として美しく話をまとめたかったのかなーと解釈。だいぶ違いそうですけど。
でもそもそも普通、姿が変わっても命の恩人って忘れますかね?
しかもその命の恩人が思い出の大切な品を持ってきた。
千代子さん残りの命を悟って、命の恩人さんの望む女優を演じたのかなーと思いました。

2017年8月28日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2017年8月28日]
カテゴリ 映画

エマとペレグリンの役の人すごく綺麗!
ストーリー自体は自分を普通だと思っていたチキンな少年がみんなを守るため成長するというもので、正直テンプレかなと思っていたけれど最後まで楽しんで観ることができました。
ただ最後伏線が回収されず放置されまくっていたのが気になります。
他の人も言っているように原作、読むしかないですよねぇ……!!

2017年7月29日

読書状況 観終わった [2017年7月28日]
カテゴリ 映画

アルトが優柔不断とか言われているけど、アルトの視点から観たりすると一貫してシェリルだったような。
そこにランカが挑んでいるイメージ。
明らかにシェリルとランカへのアルトの対応は違うと思うんだけどなぁ……
(シェリル推しではなく、グレイス推しです)

2017年7月22日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2017年3月2日]
カテゴリ アニメ

めっちゃツボ。
不思議な日常好きにはたまらない作品。
キラキラしてる極彩色の情報過多な映像が二時間近くあるという幸せを誰かに分かちあってほしいけれど、非常に人を選ぶ作品かも……
この極彩色と不思議な疾走感と投げっぱなしの最後は創聖のアクエリオンに通じるものがあるかもしれない。
夢が眠っている時の体験という意味だけでなく、志している願いなどの意味を含んでいることも印象深かった。

2017年1月2日

読書状況 観終わった [2017年1月2日]
カテゴリ お気に入り

ポカホンタスのつややかな黒い髪が風で揺れるシーンがとてもセクシーで素敵!
やはり精霊が現れるような豊かな自然の描写に惹き込まれる作品でした。

2016年10月9日

読書状況 観終わった [2016年10月9日]
カテゴリ 映画

シャーロットがひたすらにいい子。
だってこの子、政略とはいえ結婚パレードの最中だったのに……!!
友人の結婚相手を奪ったかたちなので、いくら幼馴染みで親友とはいえシャーロットはティアナをよく許せたものですよね。
音楽はすごく素敵ですしラストもとてもロマンチックでした!!
批判気味なのは私がカエルを得意としないからです、すみません。

2016年10月9日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2016年10月9日]
カテゴリ 映画

バギーラたちに守られていることに気づいていないモーグリが小生意気で、やっぱり思春期まっさかりの普通の子供なのね、と。終わり方がどうも私は好きになれないので低評価で。

2016年10月9日

読書状況 観終わった [2016年10月9日]
カテゴリ 映画

虐待だなんて言葉じゃ表せない、もはやこれは拷問なのではと思うことがしばしば。
それでも子供はお母さんから離れられないのですよね。
どれだけ仕返しをしようと思っても、「病気になれ!」としか祈れないデイビッド。
それは母に対する恐怖だけではなく愛のようなものもあるからとその真っ直ぐな姿に涙が出てしまいました。
虐待は恐ろしいものです。
巻末にもありましたが、虐待の被害者はいずれ自分もそちら側へ回ることが少なからずあるみたいですね。
虐待から解放されても、それによる世間の人の目や、いずれ自分もそちら側へ回るかもしれない恐怖と戦うことになります。
虐待は自分は悪くないのに一生人生についてまわるのです。
どうかデイビッドさんが幸せに暮らせるように。

2016年7月20日

読書状況 読み終わった [2016年7月20日]

ロマンチック……とは違うのですけれど、愛がそこにはたしかにあると感じられて「キエフの魔女」がとても好きです。

2016年7月6日

読書状況 読み終わった [2016年7月6日]
カテゴリ 文学
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