shimakiの本棚

忙しいと感じているひとに読んで欲しい一冊

常識と考えていたことを疑ってみる

雑談の価値をわかりやすく解説

なるほどと思わされる内容が多々ある
考えてみることが大切
また読み返してみよう

短い文章の中に人としての真実の内容がある

ひとつひとつの言葉をかみしめながら読んだ。
何度も読んで実践したい内容ばかり。

ご近所さんたちを通して祖母への心情関係を復帰していく物語

じわっときますね

何かの罠にはまってないか、考える契機になった

ドラッカーの思想がシンプルによくまとまっていて読みやすかった。

京都では火事や地震で大きな被害にあい、庶民は飢餓などで苦しんで多数の人々が亡くなっていたという事を知り、新しい時代が始まる前はまさに末世のような状況が起こっていたという事を知った。
そんな状況だからこそ新しい世の中に期待したいという思いが鎌倉幕府を起こるようにしたのか？
800年以上も前の事でも目に浮かぶような内容だった。

痛みを感じるということはそれは本来の健全な姿ではない事。
世の中の不幸に痛みを感じるのは大事な事だ。
皆が痛みを感じて良くして行こうと努力するとき平和で幸福な世界ができる。
子どもの頃の優しい気持ちを思い出させてくれる。

この人は非常に怒っている
痛烈に批判している
人間味が感じられる
一読をお勧めする

自分が他人の為するささいなことが誰かのために役立っている。
相手を思う誠意を大切にしたい。

渋沢栄一がどんな事を考えてきたかがわかる本
論語からの引用はほとんどない

昔、講談社文庫で買った事があったが、ちゃんと読んだのは初めて。
現代語訳だったため読むことができた。
勝つ事が第一目的。
それ以外の形や流儀などは関係ない。
とてもシンプル。

万年筆を使う楽しみが伝わってくる

何のために働くのかあらためて考えるのに良い本です

近代日本の基礎を作った重要人物である小栗忠順を今まで知らなかった。どんな事をしたかを理解するにはちょうど良い本。
明治政府が小栗忠順を受け入れられるだけの雅量があれば日本はもっと偉大な国になっただろう。
非常に残念だ。

読みやすくわかりやすくまとめられている

素晴らしい。ただの小説ではない。
池井戸潤は中小企業応援団長だ。
挫折しても希望に賭けて力の弱い者を見捨てず信頼を裏切らない。
本当にひとのためを思う人間関係っていいなと思う。
次回作をまた期待します。

ビッグデータ活用にはAIが必須である理由がわかる

未来社会や生き方など発想の転換につながりそうな内容だった

面白いと思わせる哲学書は久しぶり