中山理のおすすめランキング

プロフィール

中山 理(なかやま・おさむ):1952年生まれ。上智大学大学院英米文学専攻博士後期課程満期退学。エディンバラ大学留学。麗澤大学外国語学部教授、同学長を歴任。

「2024年 『キリスト教美術シンボル事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中山理のおすすめランキングのアイテム一覧

中山理のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『算数再入門: わかる、たのしい、おもしろい (中公新書 1942)』や『完訳紫禁城の黄昏 (上)』や『完訳 紫禁城の黄昏(下) (祥伝社黄金文庫 し 12-2)』など中山理の全86作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

算数再入門: わかる、たのしい、おもしろい (中公新書 1942)

222
3.31
中山理 2008年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

途中挫折orz・・・ちゃんと読めばそれなりかも、スラスラは読めない^^; もっと読む

完訳紫禁城の黄昏 (上)

167
3.57
R.F.ジョンストン 2005年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

映画ラストエンペラーを見て、この著が映画の原作ということで興味を持ち、読んでみた。「完訳」と題名に付いているのは、以前、岩波新書が出版した版は、意図的に削... もっと読む

完訳 紫禁城の黄昏(下) (祥伝社黄金文庫 し 12-2)

134
3.89
RFジョンストン 2008年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

岩波書店が省略した第16章は、参考となる箇所が多い。下巻の印象的な記述を記す。 「一般大衆の意見は、当時のシナの多くの地域で人々が共和国に幻滅しきってい... もっと読む

完訳紫禁城の黄昏 (下)

111
3.74
R.F.ジョンストン 2005年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

下巻は、皇帝が紫禁城を発ち、日本公使館に身をかくまい、そして満州に戻るところまで描かれる。著者は忠実に皇帝に仕えた身であったため、皇帝のことをとても肯定的... もっと読む

中学数学再入門 - できる、やさしい、役に立つ (中公新書 2217)

109
3.28
中山理 2013年5月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

三平方の定理,因数分解,平方根,確率……中学数学で扱うこれらを,あなたは説明できるだろうか。数学が苦手な生徒にどう教えればよいだろうか。この本一冊で,中学... もっと読む

ユダヤ人 なぜ、摩擦が生まれるのか

78
3.78

感想・レビュー

学んできた西洋史と比べると、逆立ちをしているぐらいの差がある。特に、ロシアの歴史については、今、目の前で起こっていることは、この本に書かれていることを土台... もっと読む

アメリカ史の真実

59
3.20
チェスタトン 2011年9月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アメリカ史初心者には、少し難解でした。 本国イギリスに対する考え方、黒人奴隷に対する考え方、州と連邦に対する考え方について理解できた。 なぜあれほど傲慢で... もっと読む

算数トレーニング: 思考を鍛える50問 (中公新書 2065)

55
3.67
中山理 2010年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

↓貸出状況確認はこちら↓ https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00171903 もっと読む

原勝郎博士の「日本通史」

41
原勝郎 2014年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

忠生図書館2017.4.28 延長5/19 返却5/12 もっと読む

読書こそが人生をひらく: 「少」にして学び、「壮」にして学ぶ

39
2.71
渡部昇一 2010年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

渡部さんは大学の時にアメリカに留学しようとしたが、社交性がないということで落選した。そこで、マナーや社交性の背後にある西洋文化をmなんだ。 どうすれば人... もっと読む

日本人はなぜ欠けた茶碗を愛でるのか――日本のことがよくわかる本

24
3.00
中山理 2021年7月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本に対して、素朴な疑問を持っている人におすすめです。 日本のことがよく分かる本です。 もっと読む

運命を開く易経の知恵

22
4.00
渡部昇一 2016年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルに運命とか易経とかあるが、占いの本でなく、道徳・哲学の対談である。色々と面白い。 もっと読む

「在支二十五年」米国人記者が見た戦前のシナと日本(上)

20
2.80

感想・レビュー

取り立てて驚くような新発見はないものの、当時実際に中国にいた人の見聞録はやはり面白いです。でも、やや訳者による注のつけ方に馴染めませんでした。 もっと読む

私が40年間実践してきた慶應義塾幼稚舎での教え方

19
3.17
中山理 2012年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

[江戸川区図書館] 数学関係の本で知った中山理さんで検索して見つけた一冊。ちょうど先日開成&灘の校長によるインタビューをまとめた本「教えて! 校長先生 ... もっと読む

素朴と無垢の精神史: ヨーロッパの心を求めて (講談社現代新書 1179)

16
3.00

感想・レビュー

キリスト教にとってのイエスの存在は、ギリシャ哲学にとってのソクラテスの存在に相当すると言える。 キリスト教の精神は石よりも木に近く、都市よりも田園地帯や... もっと読む
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