丸山圭三郎のレビュー数ランキング

丸山圭三郎のレビュー数ランキングのアイテム一覧

丸山圭三郎のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『言葉と無意識 (講談社現代新書)』や『言葉とは何か (ちくま学芸文庫 マ 31-1)』や『言葉・狂気・エロス 無意識の深みにうごめくもの (講談社学術文庫)』など丸山圭三郎の全117作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

言葉と無意識 (講談社現代新書)

501
3.66
丸山圭三郎 1987年10月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

p28 「読む」ことはまた「創る」ことであり〜アルキメデスが〜比重の原理を発見したのではなく創った〜ロゴスにもとづく理論は〜壮大な虚構の想像なのである。 ... もっと読む

言葉とは何か (ちくま学芸文庫 マ 31-1)

510
3.88
丸山圭三郎 2008年4月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「言葉とは何か」を突き詰めて考えことはなかった。 言葉とは対象を認めるために必要な道具ぐらいにしか。 本書によって業務で扱う「定義」としての「言葉」を... もっと読む

言葉・狂気・エロス 無意識の深みにうごめくもの (講談社学術文庫)

118
3.76
丸山圭三郎 2007年10月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

記号学の勉強の一環として読みました。駿台の現代文のテキストで読んだことがありました。(p201のデカメロンの話から信号解読のあたりまでであったと記憶してい... もっと読む

ソシュールの思想

287
3.84
丸山圭三郎 1981年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フランス語学者である丸山圭三郎(1933-1993)によるソシュール思想の研究書、1981年。本書は、ソシュール言語学に関する研究書であると同時に、一級の... もっと読む

ソシュールを読む (講談社学術文庫)

383
3.87
丸山圭三郎 2012年7月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/740841 もっと読む

ソシュールを読む (岩波セミナーブックス 2)

133
3.87
丸山圭三郎 1983年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

めちゃめちゃわかりやすい、まさにソシュールの言う恣意性をシニフィアンとシニフィエの結びつきのみとして捉えていたので反省した。 もっと読む

言葉・狂気・エロス: 無意識の深みにうごめくもの (講談社現代新書 1002)

151
3.33
丸山圭三郎 1990年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者のモノローグ的な、エッセイ的な、哲学断章。芸術と狂気の境を思考する過程は面白かった。 もっと読む

文化のフェティシズム

118
4.04
丸山圭三郎 1984年10月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私は哲学や倫理などの学者をあまり知らないので、彼らの名前を聞いてもどんな思想家なのかはわからないけれど、言葉によって、言葉を使うことで、人間の活動は自然か... もっと読む

人はなぜ歌うのか (岩波現代文庫)

43
2.67
丸山圭三郎 2014年9月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

言語学者によるカラオケ論。言語学者らしいのは音楽にとっての言語、楽譜への着目かな(笑)硬軟織り交ぜたカラオケ論になっていて面白く読むことができた。 もっと読む

カオスモスの運動 (講談社学術文庫 993)

34
3.17
丸山圭三郎 1991年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

[ 内容 ] [ 目次 ] [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ] もっと読む

ソシュールを読む (講談社学術文庫)

46
3.50
丸山圭三郎 電子書籍 2012年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

言語をネガティブな差異と捉え直すソシュールの講義について、難解な文章ではあるがこの本を通して大枠を理解できた。 もっと読む

フェティシズムと快楽

28
3.50
丸山圭三郎 1986年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『文化のフェティシズム』(1984年、勁草書房)以降の著者の思索を示す作品です。著者がおこなった講演にもとづいており、たいへんわかりやすいことばで、丸山言... もっと読む

ホモ・モルタリス: 生命と過剰・第二部

23
3.67
丸山圭三郎 1992年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

知的目眩のする本。酩酊とは少し違う感じ。言いたい感じはわかる気がする。共感度は高め。ただし、共感できても説明は難しい。そういうものなんだけど、共感を覚える... もっと読む

言葉・狂気・エロス 無意識の深みにうごめくもの (講談社学術文庫)

57
3.88
丸山圭三郎 電子書籍 2007年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館で借りたけどじっくり線引きながら読みたかったので購入した もっと読む

言葉と無意識 (講談社現代新書)

47
3.67
丸山圭三郎 電子書籍 1987年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あたらしい事象や価値や概念を考えるときに、身分け、言分けのことばは覚えておくと便利そうだった もっと読む

文化=記号のブラックホール

13
3.00
丸山圭三郎 1987年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

丸山圭三郎への3つのインタビュー記事と、多木浩二との対談が収録されています。 「あとがき」に、「本書が『生命と過剰』……を読んでいただく際のキーとな... もっと読む

生命と過剰

24
3.00
丸山圭三郎 1987年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

う〜ん・・・ ごくろうさんでした。 もっと読む

言葉のエロティシズム

20
3.00
丸山圭三郎 1986年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『フェティシズムの快楽』(紀伊国屋書店)の姉妹編となる本で、丸山圭三郎と笠井潔、蓮實重彦、中沢新一、栗本慎一郎との対談を収録しています。 実体論と関... もっと読む

記号学とは何か: メッセ-ジと信号

20
3.50

感想・レビュー

2020E1028 801/P 配架場所:44-8 もっと読む

言葉とは何か 改訂新版 (NATSUME哲学の学校 4)

16
4.00
丸山圭三郎 2001年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一度読んだだけでは理解しきれない。だが、具体例がいくつも挙げられていたので比較的わかりやすかった。そのお陰で、難しく複雑な内容ではあったが、さくさくと読み... もっと読む
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