佐野哲郎の新刊情報

プロフィール

【訳者】佐野哲郎  (さの・てつろう)
京都大学名誉教授。訳書に、フロム『反抗と自由』『フロイトを超えて』ほか多数。

「2020年 『生きるということ 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐野哲郎の新刊情報のアイテム一覧

佐野哲郎の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2020年8月28日発売『生きるということ 新装版』や2016年5月20日発売『ワイマールからヒトラーへ 第二次大戦前のドイツの労働者とホワイトカラー (新装版)』や2001年5月1日発売『破壊: 人間性の解剖』など佐野哲郎の全25作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

生きるということ 新装版

1200
4.05

感想・レビュー

わたしも『愛するということ』からフロムの哲学が気になり、読んでみることにしました。 哲学の中では読みやすいほうだと思いますが、『愛するということ』より少し... もっと読む

言葉の力

7
3.50

感想・レビュー

【図書館本】再読したい本。知らない固有名詞沢山出てきて、消化不良。エリザベスビショップ、ヘルベルト、マンデリシュタームなど。エリオット、イエイツ、リルケ。... もっと読む

フロムの遺産

7
4.50

感想・レビュー

http://ameblo.jp/norun3sisters/entry-10015475371.html もっと読む

ワイマ-ルからヒトラ-へ: 第二次大戦前のドイツの労働者とホワイトカラ-

10
4.00

感想・レビュー

2009/12/24図書館で借りる 2010/1/5返却 第一章:目的と方法 第二章:回答者の社会的、政治的状況 第三章:政治的、社会的、文化... もっと読む

人生と愛

77
4.20

感想・レビュー

エーリッヒ・フロムが晩年に故郷のドイツで行ったラジオ講演をまとめた講演集。 他著では文体で記述されるフロムだが、このように口語で筆記されるのは珍しいよう... もっと読む

反抗と自由

77
3.33

感想・レビュー

E・フロムのエッセイ集。ざっくりななめ読み。 第二次世界大戦を跨ぎ、ヒトラー率いるナチスによる大量虐殺は歴史の偶然によって起こされたものではなく、権力に... もっと読む

フロイトを超えて

28
4.00

感想・レビュー

新フロイト派とかフロイト左派と呼ばれたフロムは、正統フロイト思想を歪めた張本人として、フロイト回帰が旗印だったラカンの恰好の標的だった。しかしラカンの文章... もっと読む

生きるということ

505
3.88

感想・レビュー

その大半を『持つ』ことと、『ある』事について述べられている。この本は何気なく接している社会概念、常識を覆すに値すると思う。 人は一般的には、欲しいものを... もっと読む

生きるということ (1977年)

5

感想・レビュー

£3.00 愛するということと合わせて購入される場合は£5.00 もっと読む
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