青木隆嘉のおすすめランキング

プロフィール

1932–2016。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学(哲学専攻)。大阪女子大学名誉教授。著書:『ニーチェと政治』ほか。訳書:アンダース『核の脅威』、『時代おくれの人間』上・下、ヴィラ『アレントとハイデガー』、エーベリング『マルティン・ハイデガー』(以上、法政大学出版局)、クリステヴァ『ハンナ・アーレント講義:新しい世界のために』(論創社)ほか。本書の翻訳により2007年レッシング・ドイツ連邦共和国翻訳賞受賞。

「2017年 『思索日記 II 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

青木隆嘉のおすすめランキングのアイテム一覧

青木隆嘉のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『脱構築とプラグマティズム 〈新装版〉: 来たるべき民主主義 (叢書・ウニベルシタス 741)』や『脱構築とプラグマティズム: 来たるべき民主主義 (叢書・ウニベルシタス 741)』や『ハンナ・ア-レント講義: 新しい世界のために』など青木隆嘉の全33作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

脱構築とプラグマティズム 〈新装版〉: 来たるべき民主主義 (叢書・ウニベルシタス 741)

61
3.50
ジャック・デリダ 2013年12月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

デリダがほんとうにかっこよすぎる。そしてローティには笑わせていただきました。なんで呼ばれたんだローティ。 もっと読む

脱構築とプラグマティズム: 来たるべき民主主義 (叢書・ウニベルシタス 741)

52
3.43
J.デリダ 2002年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

プラトン主義から離脱して、すべてのものに根源を求めることをやめる。といういうのが、私の最近の哲学的なありようなのだが、そうやって考えているうちに、ぶつかっ... もっと読む

ハンナ・ア-レント講義: 新しい世界のために

45
3.00

感想・レビュー

講義録なら理解しやすいかと思ったが、アーレントの政治に関する著作についてのものではなく、哲学的な側面にフォーカスしたもの。おかげでさっぱり分からない。 ... もっと読む

核の脅威: 原子力時代についての徹底的考察 (叢書・ウニベルシタス)

31
3.67

感想・レビュー

《目次》 I 哀悼される未来 II 激変 III 今日における責任について IV 核による死は自殺ではない V 原子力時代の退廃――無風状態への... もっと読む

思索日記〈1〉1950-1953 叢書・ウニベルシタス (叢書・ウニベルシタス 841)

28
3.91

感想・レビュー

思索日記〈1〉1950-1953 叢書・ウニベルシタス (和書)2011年10月05日 21:29 ハンナ アーレント 法政大学出版局 2006年3月... もっと読む

思索日記〈II〉1953-1973 叢書・ウニベルシタス (叢書・ウニベルシタス 842)

22
4.00

感想・レビュー

思索日記〈II〉1953-1973 叢書・ウニベルシタス (和書)2011年10月09日 18:02 ハンナ アーレント 法政大学出版局 2006年5... もっと読む

蝿の苦しみ: 断想

18
4.29

感想・レビュー

 友岡雅弥著『ブッダは歩むブッダは語る ほんとうの釈尊の姿そして宗教のあり方を問う』には様々なパラグラフが挿入されているのだが、最も衝撃を受けた言葉がこれ... もっと読む

深い謎: ヘーゲル、ニーチェとユダヤ人 (叢書・ウニベルシタス 732)

11
3.33

感想・レビュー

【由来】 ・Calilで「ニーチェの謎」と検索したら出てきて興味を持った 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か... もっと読む

時代おくれの人間 上 (叢書・ウニベルシタス 431)

8
5.00

感想・レビュー

思索家ギュンター・アンダース。ヴァルター・ベンヤミンの従兄で、ハンナ・アーレントの夫(後に離婚)。そんな人間関係を聞いただけで震え上がるようですが、皮肉の... もっと読む
全33アイテム中 1 - 20件を表示
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