【表参道駅から徒歩7分】ブクログスタッフ行きつけのオシャレな本屋・青山ブックセンターの魅力をご紹介!

こんにちは、ブクログ通信です。

読書好きなブクログユーザーさんにとって、本屋というのはまさに憩いの場所ですよね。
数多くの本屋がある中、行きつけの本屋を見つけたい!という方も多いことでしょう。

そこで今回は、ブクログスタッフが頻繁に利用するイチ押しの本屋「青山ブックセンター 本店」についてご紹介いたします!

ほかの本屋とはちょっと違うオシャレな本屋の魅力を、ぜひチェックしてくださいね。

青山ブックセンターとは?

東京・表参道に店を構える青山ブックセンターは、30年以上にわたり「ABC」の愛称で親しまれてきました。

過去数10年間、書籍や文庫本の売上は減少の一途をたどり、大手書店の店舗も閉店が相次ぐ中、ユニークな視点の選書フェア自社出版など、人と書店の新たな関係性を探り続けています。

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ABCの特徴

ABCでは、新刊本や、文学賞などを受賞した話題の本はもちろんのこと、写真、デザイン、建築関連書洋書といった、クリエイティブ系の書籍を多く取り扱っています。

中規模な書店ながら、ワンフロアの店内でいろんなジャンルを回れるという強みを持ち、ABC独自の基準による棚づくりにも力を入れています。

オシャレな店内で、ドラマのロケ地として使用されることも。近年では、多部未華子さん、松下洸平さん主演のドラマ『いちばんすきな花』第9話に登場しました!

ABC限定復刊本をご紹介!【購入特典あり】

木下古栗『ポジティヴシンキングの末裔』(想像力の文学)

ポジティヴシンキングの末裔 (想像力の文学)
木下古栗『ポジティヴシンキングの末裔 (想像力の文学)
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著者・木下古栗さんの記念すべき初作品集。不可思議な官能のスパイスがまぶされた未体験の約30篇が共演する!購入特典には、【木下古栗さん書下ろし掌編『馬女』】がついてきます!

ABCの商品ページに行く!

店長・山下優さんからのコメント(一部抜粋)

今回は、色々なタイミングが噛み合い、木下古栗さんのデビュー作『ポジティブシンキングの末裔』が当店限定という形で復刊して頂けることになりました。話の繋がりもほぼないはずが、似たような内容の話が繰り返されることで全二十九編が一つの長編に感じ、何もないようで、いや何もないからこそ、何もかもがあるのではないか、そんな風に感じさせてくれる一冊です。ぜひこの機会にぜひ手に取って体感頂けたら嬉しいです。

ABCの注目サービス

書店員のおすすめ

ABCのHPでは、本選びのプロ・書店員さんの目を通し厳選された本の中から、特におすすめの本を紹介しています。実際に手に取ってみたい書籍を見つけたら、今すぐ店舗へ!

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イベント・講座

ABCでは、週末平日夜を中心に書籍刊行関連のトークイベントセミナーを開催しています。
刊行記念イベントとともに、講座やワークショップなど書店を生かした学びの場も開いています。

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今回は、ブクログ一押しの本屋・青山ブックセンターの魅力をご紹介しました!
気になった方は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。