- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022618122
感想・レビュー・書評
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会社ではなく、自分自身の仕事におけるビジョンがあるか?
知識は思考の邪魔になる。
知識を捨て真っさらに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【本年度12冊目】
松浦さんの視野の広さを感じた。
僕が考えるとしてきたことは、情報を整理する止まりだったことを実感。
目の前のことに全力を注ぐこと、そして社会にどう貢献するかを考え続けることが、その先につながっていくのだなぁと考えた。
思考の手順の仕方は実践しようと思う。思考やコミュニケーションや時間管理を、また違う視野から考えていることに、いろいろと僕の中で気づきが生まれた。
自分のタイミングにぴったりの一冊でした。 -
人それぞれなんだろうけど、コツと聞かれたらこんなに文章を書けないだろうな。これって考えてないってことかな。
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これからは知識じゃ戦えない。
考える力をつけよう。
まず、考える時間をもつ。
書く力を信じる。
一つの考えに、ふたつの答えを基本に。
ふたつの答えを踏まえ、C案で勝負しよう。
観察を重視。
面でなく点で考えて、その周りにあるものに焦点をあてよう。
常に逆を考えてみよう。
一番の敵になって考えてみよう。
いつも幸せであれ。
レスポンスを磨きまくれ。 -
共感できることが沢山書いてあった。あとは、実践あるのみ。
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毎日を丁寧に生きていくためのコツが盛りだくさん。体に染み付くようにゆっくり何度でも読み返したいバイブルです。
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書いてあることはどの項目もとてもシンプルで、納得できるものばかり。
優しい雰囲気の本のデザインだけど、実際はビジネス書。
著者のことをもう少し知ってたら、もうちょっと心に響いたのかも…?
自分を律する、自分に厳しい姿勢を保つこと。 -
会社ではなく自分自身の仕事におけるビジョンとは何か?
仕事wお通して、自分はどういう人間になっていきたいのか?
考えるために大切なのか、そのための時間を確保すること。
あきらめないこと。
思考を妨げるには知識。
仕事の先にいる人を幸せにするためのアイディアを追及する。
仕事においてどんな立場にいても、常に経営者意識を持つ。
学ぶためにはお金を惜しみなく使う。
お金をかけると真剣になる。