医療ミステリーアンソロジー『ドクターM』 (朝日文庫)

著者 : 海堂尊 久坂部羊 近藤史恵 篠田節子 知念実希人 長岡弘樹 新津きよみ 山田風太郎

• 朝日新聞出版 (2020年7月7日発売)

感想・レビュー・書評

[shifu0523さんの感想 · 2020年12月13日]

【収録作品】「エナメルの証言」（加納警視正＆玉村警部補）海堂尊／「嘘はキライ」久坂部羊／「第二病棟の魔女」（キリコちゃん）近藤史恵／「人格再編」篠田節子／「人魂の原料」（天久鷹央＆小鳥遊優）知念実希人／「小医は病を医し」長岡弘樹／「解剖実習」新津きよみ／「厨子家の悪霊」山田風太郎

[涼香さんの感想 · 2020年10月21日]

近藤史恵、知念実希人、新津きよみ作品のみ完読。

あとは、ダメだった。

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2020年10月1日]

https://bit.ly/3lf0nVF

著者プロフィール

1961年千葉県生まれ。医師、作家。外科医・病理医としての経験を活かした医療現場のリアリティあふれる描写で現実社会に起こっている問題を衝くアクチュアルなフィクション作品を発表し続けている。作家としてのデビュー作『チーム・バチスタの栄光』（宝島社）をはじめ同シリーズは累計１千万部を超え、映像化作品多数。Ａｉ（オートプシー・イメージング＝死亡時画像診断）の概念提唱者で関連著作に『死因不明社会2018』（講談社）がある。近刊著に『北里柴三郎　よみがえる天才７』（ちくまプリマー新書） 、『コロナ黙示録』『コロナ狂騒録』（宝島社）、『奏鳴曲　北里と鷗外』（文藝春秋） 。

「2022年 『よみがえる天才８　森鷗外』 で使われていた紹介文から引用しています。」