ともだちおまじない (おれたち、ともだち!)

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032322200

感想・レビュー・書評

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  • >ともだちがほしい人にだけきく素敵なおまじない! 
    五七五のリズムにのってページを繰れば、きっとともだちができるはずです。

    「おれたち、ともだち!」シリーズ。
    今回は物語ではなく、41の川柳が集められたもの。
    番外編といった感じでした。

    私が好きだったものは・・・
    「ともだちを だれよりほしい ともだちや」
    「バイバイと てをふりながら かえれない」
    「このほしで であえたことに ありがとう」

    子どもと一緒に唱えるとさらに楽しくなるかも。

  • 友達に関する五七五集。

    1ページに1つの五七五と絵。
    絵がたくさんあるので楽しい。

    今までのシリーズの内容も出てくるので、シリーズを読んでいるとよりいい。

  • お話ではなく、5、7、5のおまじないでした。絵が可愛いな~。最初絵が受け付けなかったんだけど、内容がよすぎて見ているうちに好きになりました。へびくんがスタイリッシュでステキ。やまねさんがちっこくて可愛い。

  • シリーズ8作目、読んだ記憶ないなあ。みんなともだちになりたいのに、なかなかうまくいかないなあ。

  • ※図書室で借りた本

  • 【あらすじ】
    ともだちおまじないってしってる?チチンプイプイ?アブダカダブラ?いえいえ。ともだちほしいひとにだけきく、ちょいとすてきなおまじない。となえてみたら…あらふしぎ。ともだちたちまちできちゃうかもよ?!3歳から。

    【感想】

  • ともだちっていいなとか、おおかみくんの不器用さが感じられる俳句のようなおまじないがつまっています。

  • バイバイと 手をふりながら 帰れない

  • おまじないのとなえかた。

  • 2011年12月18日

著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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