パパ、お月さまとって!

  • 偕成社
3.99
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感想 : 291
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  • Amazon.co.jp ・本 (43ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033282800

感想・レビュー・書評

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  • Papa,please get the moon for me!
    モニカのお願いでパパがお月様を取りに行きます。
    しんとした印象の美しく静かな絵。
    大判の絵本だからこその迫力。
    芸術の素晴らしさが子供に伝わる一冊だと思います。

  • 図書館にて。
    お父さんにお月さまをとってきてもらう話。月の満ち欠けのことも書かれていて、読んだ後はお月さまに興味深々でした。

  • 2012.9.5 1-1
    ------------------------
    2014.6.4 1-3

  • お月さまに興味を示しはじめた頃に購入しました。スケールの大きいお話が巧みなしかけで表現されています。ストーリー◎ 絵◎。
    1歳後半~

  • 膝の上で読めるサイズの絵本の中が壮大なことになってる。ありえないだろ~、ってことをかいてくれる絵本が好き。

  • 開いてびっくり、しかけ絵本。
    とてもよくできています。
    この本を読んでから、お月さまを見ると
    「パパ、お月さまとって!」
    と言うりょうたんでした。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「と言うりょうたんでした。」
      そう言われた時に、お父さんはどうされるのでしょうか?
      「と言うりょうたんでした。」
      そう言われた時に、お父さんはどうされるのでしょうか?
      2013/01/15
    • mai-hinaさん
      「じゃあ、ハシゴ探さなくちゃな!」
      と2人で長いハシゴを探していました。
      可愛いね。
      「じゃあ、ハシゴ探さなくちゃな!」
      と2人で長いハシゴを探していました。
      可愛いね。
      2013/01/21
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「長いハシゴを」
      探しに行ける、お父さん素敵です!
      「長いハシゴを」
      探しに行ける、お父さん素敵です!
      2013/01/23
  • エリック・カールさんはやっぱり絵本の天才やな。
    絵が素晴らしいのは言うまでもなく。
    話の内容も子どもがワクワクするような内容ばかり。
    そして、しかけも簡単ではあるけれど、子どもがとても喜ぶ。

    この絵本もR君は気に入り、お父さんにも読んでもらい、お父さんに、
    「パパ、お月さまとって!」
    とねだっておりました。

  • エリック・カールのしかけ絵本の中ではこれが一番好きです。
    小さな子どもも、しかけを楽しみながら、繰り返し繰り返し読める本です。
    本当にお月さまをとってきてくれるパパが素敵。大きなお月さまにびっくりです。
    エリック・カールならではの美しい色彩が心に残ります。

  • エリック カール  さく
       もり ひさし    やく
       偕成社; 改訂版 (1986/12)


    「はらぺこあおむし」で有名なエリック カール
    これもずっと愛されている絵本です
     
    夜なのに暗い青ではないのです
    さすがです
    お月さまのすてきなこと 大きく広がるしかけにはおとなだって「わお~」です

    ながいながいはしごも絵本からはみ出してのびていくんですもの

    ≪ あの月と お話してた 幼い日 ≫

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「≪ あの月と お話してた 幼い日 ≫ 」
      夜行性の私は、月とは友達(片思いかな?)
      今も、見上げた時に居てくれたら嬉しい。明るい満月も、細...
      「≪ あの月と お話してた 幼い日 ≫ 」
      夜行性の私は、月とは友達(片思いかな?)
      今も、見上げた時に居てくれたら嬉しい。明るい満月も、細い細い三日月も、、、

      あんな風に、誰かの為に月を取りに行こうと思ったコトはありませんが、素敵です。。。
      2013/07/09
  • 胎教に借りる。
    色々ページをめくれるのは楽しい。
    でも、うーん。分からんな。娘のわがままをなんでも聞く父親の話にも見えるし、月を所有するのもされるのも、どうなの?とか思ったりもするし…。買うかは分からん。

  • 2歳
    縦横に伸びるギミックとお月様をとるというお話が楽しめる。

  • 2y2m

  • 間違いない仕掛け絵本。

  • ハシゴやお月様のページなどに仕掛けがあって、読んでいてとてもワクワクしました。
    月の満ち欠けの不思議にも触れられていて、子どもの興味をひいたようでした。

  • 皆さん、ご存知のエリック・カールさん作です。
    お月様がとっても大きく見えた夜、モニカはお父さんにせがみます「パパ、お月さまとって!」
    長〜いはしごを登っていくお父さん、ドキドキ。
    仕掛けが楽しく、とっても美しい絵本です。(ゆかさん)

  • 仕掛けのあるバージョン、とっても良かった。1年生もはしごながーい!大きすぎでしょ!など読み聞かせを楽しんでいた。
    そんなに長くないので、ゆっくり読むと良い。
    9月の後半、お月見の時期に。

  • 仕掛け絵本
    初めはとれないでしょと言っていた4歳息子もどうなるのかなとページをめくるたび集中してるいる様子
    月の満ち欠けのことも知れるきっかけになりそう

  • 2年生に読み聞かせる。
    9/28お月見の季節に合わせて。
    仕掛けが楽しくページを開くたびに、
    ながっ!たかっ!大きいっ!
    と言葉をもらしていた。

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • こんやは とっても、おおきなおつきさまがみえます。モニカは、おつきさまとあそびたくなりました。

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著者プロフィール

1929年6月25日、アメリカニューヨーク州生まれ。1967年、『くまさん くまさん なにみてるの?』(ビル・マーチン/文)で絵本作家デビュー。1969年の『はらぺこあおむし』以降、さまざまなしかけを施した作品を発表。また、舞台美術や立体作品など絵本以外の活動も行う。2003年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞。著書に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』『10このちいさな おもちゃのあひる』『えをかくかくかく』など多数。

「2021年 『エリック・カールのはらぺこあおむしスクラッチアート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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