ふしぎ駄菓子屋 銭天堂5

著者 :
  • 偕成社
4.10
  • (64)
  • (59)
  • (34)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 983
感想 : 48
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036356508

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • よどみさんの仕業だったのですね。

  • 幸運ではないお客さまのお話
    いつもは
    幸運が
    偶然が
    この店に引き寄せられるのに
    そんなものを飛び越えて
    悪意で引き寄せられた人のお話。
    こういう切り口もあるんだね。

  • 銭天堂の紅子さんとたたりめ堂のよどみの決着が1度はついて安心しました。これからも楽しみです。

  • いろいろな、ライバルらしい⁉️人がでてきますね。

  • 今回は銭天堂が出てこないと思ったら紅子さんは大変だったんだ。
    紅子さんとよどみさんの関係は?
    これからの展開が楽しみだね。

  • たたりめどうのよどみさんが、まねきねこをぬすもうとしたのがいやだった。かいとうロールぱんを買った人が、よどみさんときょう力して、ぜに天どうをつぶそうとしたのもいやだ。自分が悪いのに、ひどい。結局、けいさつにたいほされて、よかった。
    ぼくも、自分が悪いのに注意されると、さかうらみみたいな気持ちになってしまうことはある。今度からはこらえたい。(小4)

  • 子どもと共有できるおもしろさ。過去の作品とつながりがあるので、5巻は最初から読むほうがいいです。時代を風刺している感じが好きです。

  • 紅子vsよどみの対決、一応の決着はついたものの、あのまま大人しくはしていないんだろうな。
    かつて銭天堂を利用して失敗したあいつまで利用していたぐらいだし。
    まったく、逆恨みはだめだよー。

  • プロローグでトラブル発生,過去の話も伏線にして,トラブルを解決していくエピソードで構成されていて,最後はトラブル解決。「幸運のお客様」じゃない人に銭天堂の品々が渡ってしまったら,という点も含めて今までとは違う工夫がされています。

  • ちょい角度変えたな

全48件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

神奈川県生まれ。『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に『送り人の娘』、『おっちょこ魔女先生』、『盗角妖伝』、「怪奇漢方桃印」シリーズ、「秘密に満ちた魔石館」シリーズ、「十年屋」シリーズ、「鬼遊び」シリーズ、「妖怪の子預かります」シリーズなどがある。

「2023年 『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂1・2・3(3冊セット)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

廣嶋玲子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×