- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784036518807
感想・レビュー・書評
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確かなもの。
私にとってそう思えた作品。
きらきらと輝く、この少年たちの送る時間を一緒に過ごしてみたくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
和製無国籍ファンタジー。
岡田淳という人は本当に「男の子」の感情の書き方がうまいです。
ずっと知ってる女の子が一瞬別人に見えてどきどきする、そんな瞬間をキレイに切り取って文字にしてくれています。
あと個人的にこの竜退治が私の中でフェイバリット。
まず謎かけで勝負して、それから剣で勝負なんですよ。
ちょっと面白そうでしょ?
魔法というか、異世界の物理法則がきちんと説明されていて、なんだかすっきりするんですよね… -
小学生の頃。
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これは小学校の頃のおそらく第2の哲学書だったように思います。時間の濃密さ、終わった後のあっけなさ。繰り返し読んだ本でしたね〜何気に
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小5の時、父が買ってきた本。
この本を題材に書いた、読書感想画コンクール?で、なんかでっかい賞を貰った。でも成績が3だったのが子供ながらに納得がいかなくて、先生に文句を言ったという、すごく思いで深い本(笑 -
一番最初に出会った冒険もの。血が湧く、という感覚を知った。
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小学校のときの図工の先生が書いた本!深いよ☆
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小学生のとき、自分でお金を出して買った2冊目の本。
2分間という「ラーメンも出来ない」時間で繰り広げられていく物語。
昔、読んで、一人でドキドキしてました。(特に、なぞなぞが、分からなくて) -
小さい頃ドキドキしながら夢中で読んだなぁ
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なつかしー感じのジュブナイルSF 昔の学研の雑誌に連載してたような...。大人が読むとちょっと苦しい部分もあるけどね。