緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ (角川文庫)
- KADOKAWA (2018年1月25日発売)
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感想 : 33件
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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041064542
感想・レビュー・書評
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文字マニアの刑事・鳴海理沙、最初の事件。
発見された遺体の横には、謎の赤い文字が書かれていた――。
「蟲」「品」の文字を解読すべく、所轄の巡査部長・鳴海理沙と捜査一課の国木田が奔走。
文書解読班設立前の警視庁を舞台に、理沙の推理が冴える!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文書捜査官シリーズの前日談。アイディアも推理も面白いのだが、文書捜査としての突き抜けた面白さがない。別に主人公が鳴海理沙である必要を感じないところが残念。
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2019/1/31 6読了
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2018年1月角川文庫刊。書下ろし。シリーズ2作目。前作の文書解読班結成前のお話だが、似たような展開で、あまり面白くなかった。文書解読班としての徹底した活躍を読みたかったです。
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2018/01/28読了