- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041081648
感想・レビュー・書評
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古典部シリーズの短編。
「連邦は晴れているか」はアニメになったね。
短編もいいけど、古典部の4人の話を長編でまた読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一応ラストの巻なのかな。
米澤先生の描きたかった話は分かったけれど、これで一区切りなのであれば長編でお願いしたかった。
ただの私の我が儘です。
時系列も好き放題な感じがして、面白いけれど集中して読めなかったのが事実。 -
短編はあまり好きじゃない。
氷菓以来の彼らの作品。面白い話もあったが……ん〜やっぱり長編を読みたい。 -
いつも通りの古典部シリーズとはひと味違った
少し各々の心情に迫ったものだったように思う。
表題の章に関しては後味がスッキリしないモヤっとした、終わり方だった。
えるの事を想うとどんなにか…と。
次作も必ずあると思うので一つ二つでも何かしらの補足をしていただきたいなと一読者として感じた作品だった。
シリーズを読んでいない人にはどう感じるのか聞いてみたいところでもある。
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なるほどね、と思うタイトルです。
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古典部シリーズ第6弾の、短編集。
まだ高校生活は2年目に入ったところですが、少しずつ立ち位置や役割を確立したり離れたりと人間関係の変化を感じる巻でした。
ミステリではなく、青春小説の1つのカタチとして読むとストレスがない。 -
2024.2.12
やっと読めた。タイトルの意味が分かって、「ふぉーん」となる。一番好きな話は「鏡には映らない」かも。古典部シリーズはアニメの印象が強くて、えるを中心に物語が展開していくイメージだったけど、今回えるはほとんど出てこない。摩耶花の方が出ずっぱりで、その摩耶花が語る章が読みやすくておもしろかった。
前に古典部シリーズを読んでから随分時間が経ってしまったので、ところどころ忘れていたりで…。もう一回読み直すか、せめてアニメで補完したい…。
ってか、ホータローってちゃちゃっと簡単に料理ができるタイプの人間なのか。冷やし中華のスープ?たれ?なんて、私はレシピがないと作れないんだけど。 -
やっぱり古典部シリーズは面白いです!