バカが全裸でやってくる (メディアワークス文庫 い 1-4)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.43
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本棚登録 : 1031
感想 : 107
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048688192

感想・レビュー・書評

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  • ダメだ!
    おもしろすぎる!!
    ちょっと手に取りにくい表紙であるものの読むべきです!
    最後まで勢いで読めてしまいます。

  • 出てくるのは全裸の小説バカばっかりの、自叙伝風群像劇的作品。
    帯から内容からあとがきまで全部で完成された一つの作品です。
    読了後は、とりあえずまた1章を確認してぐるぐるw

    特に大きな事件は起きないけれど、違う時間に生きる5つ小説バカの視点が、読み進めていくとどこかで繋がる。
    入間先生の伏線の貼り方とかやっぱり面白くて好きだなあ。
    独特な視点もあるけど、大体は+寄りだから読みやすいと思う。
    最後の彼女とか凄い好き。ちょっと泣いた。
    才能はなくても、努力する才能に恵まれていたら、やっぱり選ばれないんだよね・・・。
    さて、どこまでが<物語>で、どこまでが<作品>なんだろう?

  • 二回目だった。間違ってもっかいかりてたけど、最後まで楽しく読めたから、くだらなさの中にもこのストーリーが確立していて、スラスラ読める本でした!!

    他の本も気になる!!!

  • いいバカは気持ちが良い

  • 2013/04/26
    移動中

  • 大学の学部の飲み会に「任意の強制」で誘われて
    隅っこの席で孤独に鍋をつついていると
    バカが全裸でやってきた.
    そんな話.
    そこそこ面白かったよ.

  • 「僕」と「バカ」と「甲斐抄子」の3人で物語が進むと思ったらまさかのオムニバス形式でビックリ。伏線回収していくところはおもしろい。ただ、あの作家の存在はちょっとだけやりすぎかなーと。
    でも全体的に見たらおもしろい。続編も楽しみ。

  • 本屋で見つける事ができず
    しかし店員に題名を告げることもできず
    結局ネットで注文。

    小説家とその卵たちのしょっぱ辛いお話。

    どの辺りが本当なのよー
    と気になって仕方なくなる一冊。

    入間人間好きにはニヤニヤ間違い無し。

  • 小説バカと飲み会に全裸で来たバカ。

    読み進めていくうちにじわじわくる。

  • 好き

    元気でるなー、本当

    幸せ

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著者プロフィール

電撃文庫『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『電波女と青春男』シリーズなどを執筆

「2023年 『安達としまむら(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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