0能者ミナト (メディアワークス文庫 は 2-1)

著者 : 葉山透

• アスキー・メディアワークス (2011年2月25日発売)

感想・レビュー・書評

[ナツさんの感想 · 2012年12月13日]

なんとなく読んでみたけど面白い。
すべてを科学的に分析するのではなく、怪異ありきの設定で分析し怪異を倒す。
イラストの好みもあってすっかりファンだわ(笑)

[すまさんはさんの感想 · 2012年11月30日]

面白かった。キャラ的には心霊探偵八雲の八雲のようなー。不思議な事件を科学的？に解決するところは｢ガリレオ」シリーズの湯川のような。
次巻も読みたい。

[瑠璃色うさぎさんの感想 · 2012年10月31日]

主人公のやる気の無さ加減とか、全然カッコいいとか男前では無いし、適当だし。でも、やるべきはちゃっかりこなしてる辺り、スタイリッシュじゃあないんだけど悪くはない感じ…うん、面白い?

[Chiehimaさんの感想 · 2012年10月18日]

ラノベ感覚。
まあ、一般人が発想のユニークさと着眼点の鋭さで、怪を退治できる、てことが良いのかな。

[momota1220さんの感想 · 2012年10月15日]

そんな解決策があったとは‼‼

[kinoko8687さんの感想 · 2012年10月15日]

んー…他の人が言ってたように『八雲』とにてるけど、微妙って感じがしました。
八雲のように、一冊丸々がストーリーではなくて一話完結式だから内容が薄くなるのは仕方ないかなぁといった感想。
次が楽しみって感じはしなかったです。

二冊目は…気が向いたら買おうかと思います。

[orangepekoe8さんの感想 · 2012年10月14日]

どうしても八雲シリーズと比較してしまうが、それに比べると全体的に薄っぺらい感じがある。但し読みやすいのであっという間に物語の世界に入りこめる。
この後期待。

[mirabiさんの感想 · 2012年10月14日]

ミステリーと怪異な小説。
主人公がかなりアレな性格だが、やることしっかりやってて格好良い。
周囲の人間に言い放つ毒舌は読んでいて楽しかった。

[wasabi-55さんの感想 · 2012年10月1日]

ミナトの軽快な憎まれ口が素晴らしい。ぜひ遠くで観察したい(笑)。最初から大人の対応を求められた子供たちが、色々なことを悩みながら学んでいくのも面白い。

[kushitaさんの感想 · 2012年9月27日]

雑誌に広告が載っていたのを見て興味を持ち読みました。
台詞が多めでコミックっぽいところはやっぱりライトノベルだなと思いました。さくさく読み進められたし…。
内容はとても面白かったです！
ホラーとミステリーの中に湊の不躾な行動や毒舌な言葉が溶け込んでいて面白かったです！
一話の怪異を封印する方法の斬新さに驚きました。二話のオチは何となく察しがついていましたが、先が気になって夢中で読めました！

著者プロフィール

電撃文庫『9S＜ナインエス＞』が大ヒットし、現在も続く長期シリーズとなっている。大胆な設定と躍動感あふれる筆致には定評あり。幅広いジャンルで活動中。

「2018年 『0能者ミナト<11>』 で使われていた紹介文から引用しています。」