- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048729833
感想・レビュー・書評
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1日で読んじゃって目玉とれるかと思った。
それぐらいおもしろいし続きが気になって読まずにいられない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読だが、久々のクライムノベルは衝撃的。犯罪小説はかつて読み漁った時期があったが、当時特に鮮烈で印象的だったのは新堂冬樹「冬の華」、垣根涼介「ワイルドソウル」、馳星周「不夜城」、「雪月夜」あたりか。これらは犯罪小説の中でも特に主人公が血も涙もない世界に身も心もどっぷり浸かっており、全く救いがないストーリーだったと記憶している。しかしながら刺激的。当時は読み流していただけだったけれど、改めて読むと、アウトローな世界をここまで描ききれる卓越した想像力にはただただ感心するのみです。
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新宿で生き延びるアジア人達の熱い夜の話。
とにかくアンモラルなことを全部やってやろうという気概が感じられました。
同性愛とか近親相姦とかバンバン出て来ますし、暴力シーンもハンパないです。
とにかく筆力高いので、痛そうなシーンは痛く、つらいシーンはちゃんとつらい! -
映画をだいぶ昔に観てたから筋はわかってるんだけど、何もないし読んでおこうかしらと軽いノリで。
面白かったです普通に
すらすら読めました
最後ちょっと切ない
でもそりゃあかんよ君
続編あるんですねー
読んでみよっかなあ -
面白い。はらはらする。怖い。
暴力のシーンがグロ -
馳星周が当時好きで、西鉄電車の中で読みふけって、降りそこないました。
ポロリと泣いたりと、周りから変な目で見られた記憶があります…。
【熊本学園大学:P.N.アラフォー】 -
展開はマンゴーレインに似てたけど、まだこっちのほうが良いな。
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根室などを舞台とした作品です。