ソードアート・オンライン (9) アリシゼーション・ビギニング (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 2710
感想 : 115
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  • Amazon.co.jp ・本 (420ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048862714

感想・レビュー・書評

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  • 長い長いアリシゼーション編スタート。
    ユージオ、アリスなど登場。あとはジョニーブラックさんも 笑
    こっから先アスナとかの出番は…と心配になる(´ ` )

  • 新しい世界、と聞いていたけれど、キリトがそこの住人として普通に暮らしているので、少々驚きました。
    ログアウト後の、しのとアスナとの会話に出てくる理論は難解でした。
    次にアンダーワールドに放り込まれた時、序盤のテストプレイの時とキリトの置かれている立場が違うので、私は戸惑いました。
    全体的に読むのに時間がかかりました。
    長かったプロローグが終わり、次から本編といったところでしょうか。

  • アリシゼーション編開始。ラフコフは引っぱるなぁ。フラクトライト技術はなんか怖い。

  • 序章がどうなってるのか全然わかりませんでしたが、読んでいくうちに納得。
    男の子キャラがメインに出てくるなんてめずらしい!
    次巻も期待!

  • 9月19日読了。図書館。

  •  『二〇一二年 八月 七日 七版 発行』版、読了。


     七版も刷っておきながら、あいかわらずの誤字脱字。ラノベというジャンルでは定番な「『本の体裁』について、一体どう思っているのか?」と、出版社にぜひ一度聞いてみたくなりつつ。


     読み始めて感じたのが「プロローグ長ぇ…(;´Д`)」でした。最初の人界暦版のプロローグで「???」と、思いながら読みすすめて、西暦版でようやく「あー、なるほどねー」と、把握。

     問題はその後の展開で…この巻でようやくGGO編の死銃がらみのエピソードが入るとは思いもよりませんでした。

     そして、さらにその後の展開は「ところで、『現実世界』のヤツはいま、どうなった…!?(;´Д`)」と、気になりながら仮想世界が展開されていき…それで終わるという有り様(><;;

     読了した途端「うあー、続き読みてぇ…(><;;」ってな状態になったのはいうまでもありませんwwww

     はじまったばかりの、謎の多いアリシゼーション編。もちろん、近いうちに続きを読まねば! …と、思った次第ですwww

  • アスナの活躍を期待していたら、何という展開。シノンの出番もたくさんあったが、リーファは?次巻に期待。
    次巻に、セルカの出番はあるのか?
    予断は、禁物。

  • 新章突入しました。

    序章ということもあり、
    始めはわかりにくいしとっかかりがなかなかつかめなかったりと、
    新しい設定を説明するには仕方ない部分が目立っていたような。

    しかし、だいたいの説明は終了したので、後はどうやって展開していくのか。
    せっかくなので、今までとは違った物語の展開に期待しています。

  • 現実世界のキリトのピンチがどうなってるのか気になるところではありますが……。
    新しい仮想世界の雰囲気がゲームではなく、ファンタジーの世界(西洋的)で良い感じでした。
    私自身、ゲームには疎い方なのであまりゲーム要素のないこの話は読みやすかったです。

  • ソードアート・オンライン9冊目。
    キリト少年が、アリスとユージオと言う名の少年少女と幼馴染みと言う設定から、話が始まる。その世界は、キリトがバイトしているラースの中での出来事。
    シノンとアスナに工ギルの店で会ってバイトの話をした帰り、事件が起きる。
    新シリーズ序章。

    唐突に設定が変わるのでかなり混乱します。
    序章なので仕方ないのかもしれませんが、説明が長すぎ少々辛かったです。
    この先、楽しくなってきそうなので、期待しています。

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著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト2 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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