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- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062143967
感想・レビュー・書評
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2012/11/09
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八天さんの寄席に参加したことがある人が
条件になるかな
「落語」は演じられてなんぼ
ということが 改めて実感させられる
読む落語としては星三つですが
演じられた時には星五つもあり -
ときどき出かけている落語会「ハナシをノベル」。(主に関西の)小説家が書き下ろした新作落語を月亭八天が語る趣向。その原作9本に、実演CDまで付いた豪華な造り。そのままコントとして読んでもおもしろいし、八天さんが小説家の書いた話をどう落語として昇華しているか、思い出したり想像するのも楽しい。
大阪弁が美しい。
収録されている作家は、田中啓文・北野勇作・田中哲弥・我孫子武丸・浅暮三文・牧野修・飯野文彦・森奈津子。 -
あっさり読めてしまった!
アビコタケマルさんはあんまり好かんなあ。
「かまいたちの夜」からうすうす思てたけど。
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