- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062154376
感想・レビュー・書評
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914.6
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これまで小田嶋さんがどんなひとなのか知らないままに著作を読んでいたのですが、今回読んでみて、やっぱり変なひとでした。たしかに、お二人とも「社会とのコミュニケーション力」がすごい。どうなっても生きていけそうな、そんな感じがした。
内容があっちこっちにいっていてまとまりがなさすぎるのですが、お二人にまつわるダメな話をたくさんして、タイトルの命題を表現したかったのかな。そういう意味では、つかみづらい本でした。 -
日経ビジネスオンライで、さかのぼって読むのが面倒なので、本を借りました。タイトルと内容は、まったく関係ありません。
かなり破天荒な生活をされているお二人ですが、それなりの地位を確保している所に、地頭のよさを感じました。岡さんの、妄想っぷりが、ずば抜けていました。 -
おじさんの自慢話、昔話が延々続く。2/3でギブアップ。
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てか読んでる途中で返しちゃったから。岡さんと小田島さんの過去を振り返って考える人生論議。仲良いんだよ二人(笑)
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日本を代表するクリエイター集団TAG BOATを率いる岡康道と、斬れるコラムニスト小田島隆の対談録。
実はこの二人が高校の同級生ということで、当時の悪ガキぶりから、仕事のこと、家族のこと、人生のことと何とも滋味深いダイアローグが展開されて、思わずニヤリ。 -
日経ビジネスオンラインで読んだ分の再読。久々。
やっぱいいわあー、このオッサン達。このダラダラ感。同感する生きっぷり。
でも私と同類なわけじゃないんだよなー、時代もあるけど。 -
日経ビジネスオンラインで連載されている対談が書籍化されたもの。
webでも楽しみに読んでいたけど、仕事のことで考えさせられる言葉やフレーズがちょこちょこあったので、本も買ってしまった。小田嶋さんと岡さんの会話のリズムが、読んでいて心地いい。それにしても、岡さんの大胆さには度肝を抜かれる。
各回の終わりに、その回のテーマについての結論的コメントが必ず入るのdが、小田嶋さんと岡さんそれぞれの人柄がにじみ出ていて傑作。 -
そこはかとなく励まされる。