- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062577953
感想・レビュー・書評
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情報理論の、数学的な側面の解説書。今更ながら数学的な裏付けがあるとは思っていなかったから、ちょっと新鮮、それなりに難しいけど。
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読了.全体的にわかりやすいし,歴史にも触れており,興味深いんだけど,イマイチなところもあり… けど,この調子で,計算理論に関しても上梓して欲しい. #fb
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今ひとつ、面白さが伝わって来ない。
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新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、1階文庫本コーナー 請求記号:408//B59//1795
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内容を絞って、話が複雑にならないように配慮されている。それでも途中に何箇所か簡単じゃないところがあるので、そんな時は手を動かしながら読んでみるとよいだろう。
高校生は情報の先生と一緒に読んでみれば、書かれている内容の全容をつかむ事ができるだろう。 -
シャノンの情報理論については、学部の時に指導教官から非常に秀逸な授業を受けて以来遠ざかっていたので、とね日記にある参考書と共に一度まとめて読んでみたいと思います。
参考書:ちくま学芸文庫『通信の数学的理論』130人が登録★評価4.00
クロード・E.シャノン ワレン・ウィーバー著、植松 友彦訳
http://booklog.jp/item/1/4480092226
同『情報理論84人が登録』★評価3.20』甘利俊一著http://booklog.jp/item/1/4480093583 -
シャノンの理論を、
価値ある情報を高速に、正確に送る
として、基本概念をていねいに解説する良書。
もっと詳しい話をしたいとウズウズしてるのを我慢してる感じが面白い。
これこそ電子本で読みたいな。