θは遊んでくれたよ ANOTHER PLAYMATE θ (講談社文庫)
- 講談社 (2008年3月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062760072
感想・レビュー・書評
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赤柳さん 誰誰ミステリ
気になりだすととまらない。
海月君や犀川先生のセリフは印象的で
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2021/08/20
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個人的にはφより面白かった!当然のように事件は何にも覚えてないから、最後の海月くんの推理ショーまで普通に面白かった。
萌絵ちゃんや犀川先生、ラヴちゃんや名前しか出てこないけど金子くんが懐かしくて、有限と微小のパンを思い出しながら読んじゃう。楽しい。あれから何年?4年?3年?
保呂草さんや、きっと各務亜樹良なんかも懐かしい。やっぱり全ての作品が同じ世界線だから、シリーズ跨いで色んなキャラクタが出てくるのが、読んでてとっても楽しい。
シータ、気になるな〜(全く覚えてない)真賀田四季がどう関わってくるのか、これから先の話を読むのがめちゃくちゃ楽しみ。結局ちらほら新書を持ってるものの、Gシリーズも文庫で集め直すことにしたから、ちょっとずつ集める楽しみも大きい。どのタイミングでX読もうかなあ〜難しい〜 -
Gシリーズ2作目。
Gシリーズはあまり分厚くないのでサクッと読めます。
そして『Φは壊れたね』とか個人的にGシリーズはタイトルも好きです。
本作は体の一部にΘを描いて次々と人が自殺するって話なんですが。
事件解決のくだりがものすごくあっさり、しかもいきなり解決したんで拍子抜けしました。
…というか多分まだ解決してないんですね、きっと。
解決したけど解決してない。
途中で“真賀田四季”の名前が出てきたときはちょっと鳥肌たちました。
これからGシリーズで四季がどのように絡んでくるのか楽しみです。
あと、この本に関しては解説もよかったです。
すごく参考になりました。
次に森博嗣の本を読むときはまっさらな気持ちで…と思ってます☆ -
種明かしを見ると意外とシンプルなのに、自分ではわからない。そこが気持ち良いのと登場人物の魅力が森さんの作品を読み続ける理由だと思う。
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3+
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θに弄ばれたよ……。
結局連続自殺事件は闇の中か……。
不気味な世界ですわね……。この世界は。 -
既読
再読②