- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063880021
感想・レビュー・書評
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面白かった。
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茫然自失になるほど度重なる別れ。
しかし、裏を返せばそれだけの喪失感を覚えるほどの出会い・縁が春海にはあった、という事でもあり。
おことを喪い、伊藤様を看取る事も出来ず、泣き崩れる春海の姿が切なくてかないません。それだけ大事な人たちだったんだ、と。
そして、道策の一途なツンデ…もとい、ライバル心。本当に春海は人に恵まれている。
誰もがその大きな器に水を注ぎたくなる、いい表現です。
それでも改暦の儀は困難な事業。ありとあらゆる知と力を尽くして、ついに成就なるか……以下続巻、という時点で結果はアレなわけですけれどw
兎にも角にも幸せな春海の人生。
どんな困難に打ちひしがれようとも、やはり彼は幸せだと思います。
素晴らしい人の縁と全てを賭けられる夢がある。これ以上に素晴らしい人生は、そうはない。 -
なぬ~っ!!・・・というところで終わった。
次巻を待つ!! -
10/29/2014 読了。
前半はおことさんと伊藤さんが亡くなってしまう、
悲しい始まりでした。
ことさ―――――ん!いい奥様でしたよ…。
後半は、蝕の明察対決ですね。
映画で見た際は、それが内容の核になっていたと
思うのですが、さくさくっと進んでいたような…。
漫画で見るとゆっくり見れるのでいいですね。
えんさんと再会して、またはにかむ春海がかわいくて!! -
そろそろ読もうか、完結するまで待とうか?未だに悩んでいる。。。
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未掲載