- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087461664
感想・レビュー・書評
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私が初めて好きになった作家は森氏でした。
女性でこういう作品を書く人は珍しい気がする。
「旅」をテーマした、何でもありのごった煮ショートショート集。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1話1話がとにかく可愛らしい。10話先くらいでストーリーがつながっていたりしてびっくり!でも森さんっぽくないなあ。
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やっぱ星新一のほうが好き。
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48のショート・ストーリー集。
1つの話が、3ページ程度の分量で書かれているので、若干物足りなさを感じますが、色々なタイプの作品が収められていて、中にはとても考えさせられる作品もあります(考えすぎかもしれないけれど・・・?)。
長崎訓子さんのイラストも楽しいです。
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【12/15】
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シュールだなぁ〜。すごくツボなものもあれば、何度読んでも意味不明なのもあり(^_^;)でも、新鮮だった。長崎訓子さんのイラストも、とってもいい味出してる!
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ショートショートは苦手でしたが、楽しく読めました。一気に読める‘軽さ’が良かったです。暇つぶしにもってこい。
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お話もそうだけど、長崎訓子さんのイラストもステキです。
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「ならず者18号」に科せられた刑罰としての旅。道に迷った「奇跡の犬」の壮大な冒険。生涯、孤高の旅人として生きた伝説の「試食の人」―。ユーモアとサービス精神に溢れた旅を巡る48のショートショート集。単行本未収録作品のほか、本文イラスト・長崎訓子の描きおろしストーリーや、いしいしんじの特別寄稿も加えて、待望の文庫化。ショートショート集だから読みやすい!!「日曜日の朝は…」は小さい頃自分も似たような事を考えてたなぁ。「ファンタジア」、「時間旅行」とかが好きかな。
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非常にシュール。そこがたまらなく好きです。