右岸 上 (集英社文庫)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087467932

感想・レビュー・書評

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  • 左岸とお互いに想像つかない話。
    下読みたいってあんまり思わなかったけど、どうなるのかなー。

  • 自分的には理解困難。
    下巻を読むのが,惰性にならないようにしたいところ。

  • 最愛の人が亡くなる悲しさ、信じていたものが崩れたときの絶望感。人間が前を向くときの力強さ。いろいろが凝縮していてほんとにおもしろいと思った。下巻もそのままの勢いで読みすすめることができた。

  • 感想は下巻にまとめて。

  • んー、なんだかよく分からない…。
    前半でかきゅうちんの話 長いな。

  • こちらは男性側からのお話。
    やはり、女心ってわかりにくいのかな。何事もきちんと、相手に伝わる伝え方で伝えないと、哀しい勘違いがたくさん生まれちゃう。それは寂しい。
    下巻もすぐ読み終わりそう。

  • 久々。すぐはまった。すぐ読み終わった。また読書の季節が来た。

  • うーん。なかなか読み進められない。

    後半も頑張って読んでみるけど…。

  • ロマンチックな話と思い込んで読み始めたので「?」な感じ。

  • さすがに男性の著作だけあり「左岸」より骨太な語り口。何しろ物語自体が面白いので、すでに「左岸」で女主人公の視点から物語をたどった後だけれども、飽きずに読める。むしろ、別の視点からの種明かし的な要素を楽しめるといってもいい。さすが、物語の名手たち!

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著者プロフィール

東京生まれ。1989年「ピアニシモ」で第13回すばる文学賞を受賞。以後、作家、ミュージシャン、映画監督など幅広いジャンルで活躍している。97年「海峡の光」で第116回芥川賞、99年『白仏』の仏語版「Le Bouddha blanc」でフランスの代表的な文学賞であるフェミナ賞の外国小説賞を日本人として初めて受賞。『十年後の恋』『真夜中の子供』『なぜ、生きているのかと考えてみるのが今かもしれない』『父 Mon Pere』他、著書多数。近刊に『父ちゃんの料理教室』『ちょっと方向を変えてみる 七転び八起きのぼくから154のエール』『パリの"食べる"スープ 一皿で幸せになれる!』がある。パリ在住。


「2022年 『パリの空の下で、息子とぼくの3000日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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