まる子だった

  • 集英社
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本棚登録 : 1041
感想 : 77
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087752281

感想・レビュー・書評

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  • 笑いすぎておなかが痛くなるさくらさんのエッセイ!子供時代のものなんて最高です。

  • 07.12.09

  • この本も面白かった。世代的にそんなに差はない(さくらももこは2つ下)ので、子供時代に起こった事はまるきり同じ。地方差は或るだろうが、「コックリさん」流行ったなぁ、あの頃は「うしろの百太郎」が僕の愛読書で、ふざけて遣るとホントに悪霊にとり憑かれると信じきっていた。彼女の気持ちもそんなだったのかな?だから、子供時代の話には頷き、膝を打ち、大笑い。

  • お気楽で濃密な爆笑世界。著者の子供時代を綴ったエッセイ。

  • ここまで楽しく、愉快な気持ちになれる本もそうそう無いだろう。子供時代の話は特に面白い。しょげているときは、さくらももこ作品に限ります。

  • 落ち込んでいるとき読む1番の本です。
    読んで30秒で笑えます。

  • 小学生だった"あのころ"には、爆笑とともによみがえる、おかしな出来事がこんなにいっぱい。お気楽で濃密なエッセイに、おまけのページも付いて、ちょっとうれしい一冊。

  • 氓フシリーズ三部作の2冊目。子供時代の話。続けて読むと少々食傷気味。

  • 図書館で借りた。おもしろく、すぐに読める。

  • ムムム、と首をひねるくらい難しくない文で、理解力がたりない私にはスラスラと読めました。さくらももこサンおもしろい作品をかきますねー

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著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集 ぜんぶ ここに2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さくらももこの作品

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