封神演義 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088721415

感想・レビュー・書評

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  • 伏線や展開、キャラの心情描写等とにかく作りこまれた作品。漫画として洗練された完璧さを誇っている。私のバイブル。中学時代に出会い、漫画に対しての好みの大部分を形成した作品。キャラクターがどのような意志のもと行動するという描写が、登場人物多きこの原作でありながら、1人1人丁寧に描きわけられている。人それぞれで好みのキャラクターがはっきり分かれる作品であると思われる。ちなみにこの作品は安能務訳が元となっていますので、申公豹が雷公鞭もってたりします。

  • テスト終わって読み返し。

  • 傑作。ハチャメチャだけど、やるときはしっかりやる主人公大好き。キャラもストーリーも最高。そして何度読み返しても泣ける。

  • 立ち読みには向いてません(・_・;

  • 2004/10頃:中古本で読了。

  • 大好きな漫画です。

  • 3千年以上前の古代。紀元前11世紀・中国の殷の時代末期。仙人・道士や妖怪が入り乱れる混沌とした世界が物語の舞台となる話である。第30代皇帝・紂王は邪心の仙女・妲己に心を操られ、国は乱れてた。そんな現状を見かねた仙人界は天始天尊の一番弟子である太公望に元の世界に戻すべく"封神計画"を託すが…1何年振りに読んだーあんまり色褪せてないですね。まぁ、長年読み続けられている原作が元なので当たり前と言えば当たり前ですがw1巻は妲己が妲己していて何とまぁー悪女っぷりと恐ろしい策士家を発揮していてある意味一番、目に引かれた。その対する太公望も能天気なようで思慮深く人間想いな姿がキラリとして魅力のある主人公です。四不象が最初の頃は、意外な程にスマートでこの姿は笑ってしまった。あとがきマンガの断崖絶壁今何処の最初の方からノリが変わってなくしみじみ懐かしむ。

  • 後半になるにつれて、面白くなった!

  • 原作しらずに読んでたから妲己は常にハートマークつけまくる女の子だとおもってたお。殷の紂王の描写がマイルドで好きだおネ

  • 「……ダアホめ。
     ダマしあいでは わしの方が数枚上手のようだのう!」

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