銀の匙 Silver Spoon (4) (少年サンデーコミックス)
- 小学館 (2012年7月18日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091237729
感想・レビュー・書評
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八軒が、バイトした金で豚丼の豚肉を買い、稲田先輩と一緒にベーコンにして、両親にも送り、巨大コンバインハーベスターを見て、副部長になり、駒場と御影のトラブルに踏み込めずじまいで、牛に足を踏まれ、馬の蹄鉄を拾い、部屋にかける話。
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八軒のモテっぷりが楽しい、さすが断れない男である(ぉ
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命を食べることを意識させられる
現代社会に生きることを考えるとゴールデンカムイより手触りを感じる
なんか夏とか秋の感じいいね -
だんだん食べ物漫画みたくなってきた気がする
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逃げることは悪い事じゃないよね
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常盤恵次は空手部である。
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勇吾がバイトの金を使って手に入れた「豚丼」。それをベーコンにして振る舞うというのが夏の話の最後。
本巻の途中から「秋の巻」が始まる。馬術部を引退した3年生。新しい部活の役員として八軒勇吾が副部長に選出される。ついでに勇吾が拾ってきた捨て犬にも副部長という名前が付けられる。「秋の巻」には,学校祭「エゾノー祭」と部活の大会の様子が繰り広げられている。まさに青春だ。
この後,第5巻,6巻,7巻と,「秋の巻」は続くのであった。
第4巻での校長の言葉が素敵…「生きるための逃げは有りです。有り有りです。」
このサザエのお父さんのような頭の小さな校長先生。『スラムダンク』の安西監督の次に好きな指導者だな。いい味出しています。 -
同学年のわちゃわちゃしたノリが良い。
「逃げ」は悪くない、がもっと浸透してみんなが生きやすくなったらいいな。