銀の匙 Silver Spoon (11) (少年サンデーコミックス)
- 小学館 (2014年3月5日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091245748
感想・レビュー・書評
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タイトル『銀の匙』の意味が分かる11巻。校長先生の話が深くて◎、何度か読み返したくなりますね。
八軒くん、また新たな目標が。前に進む若者の姿は美しい✨詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
八軒パパ、もう魔王の貫録でしょ!
副ぶちょーが大変な事になっているよ…(笑)
でも「本気には本気で返す」。カッコイイです。
八軒君の卒業後の進路、何だか面白い方向に行きそう。
努力家で周りから慕われる八軒君なら、絶対達成できるはず。
頑張れー!!と応援したくなる展開です^^
ホワイトデー、豚丼で喜ぶアキちゃん…癒される… -
このレベルのお話を
ろくに育休・産休もとらず描けるってことに
同じ「母親」として尊敬の念を禁じえないよ!
そういう自分の仕事に責任をもって向かってるかただからこそ
八軒ぱぱを描けるんやろうなぁ。 -
未読の方もいるので詳細には書きませんが・・・
ついに!八軒が道筋を見つけましたね。次巻が楽しみ。
御影ちゃんのキャラ、少し壊れてきてないか?
私的には、タマコの強烈なキャラが好きです。
校長先生の言葉に、感動しました。
銀の匙、娘(小4)がもう少し大きくなったら読ませたいです。
実写映画化、どうなるんだろう?見たいような、観たくないような・・・ -
そして季節は巡り
そして大川先輩の驚きの登場率は卒業後も続くのであった(たぶん) -
校長先生が話してくれる『銀の匙』の意味に感動。
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今までで一番感動したのは10巻だったけど、今日からは11巻!
アキの天然ぶりには笑えるし、でもホッとするし、ちょっとうらやましくもなるし・・・
八軒くんのまっしぐらぶりも、いよいよという感じで、そんな一生懸命さにやっぱりうらやましくなる。
そんな二人を包んでくれる周りの仲間達を見ていても、そんな風になれることがうらやましくなる。
それにしても、「銀の匙」。フカイ・・・
今まで「何でこのタイトル?」というのもあったけど、11巻で分かった気もしたけど、でももっともっと深い意味が、きっとありそう。
こんな素晴らしいコミックが読めることに感謝。荒川先生に拍手です。
子どもも、大人も、絶対に読んでおくべきです。(中学生以上の方がいいかも・・・) -
寮も下宿もいいけど実家暮らしが一番楽だぞ( ̄▽ ̄;)