- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101171319
感想・レビュー・書評
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ラゴスとは、友達になれないな。
私は普通の人間だから、その生き方に共感できない。
でも、その生き方は羨ましいよ! -
男性目線と感じる話。行き先々で出会う女性が物のように感じてしまって、、、また、展開が飛躍し過ぎていると感じてしまって、、、入り込めなかった。読み終えた後の心も満たされない感じでした。作家との相性かなぁ。
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春の読書キャンペーン第5弾。読みやすく情景を想像しやすいため、自分も旅をしているような気分になる。深いオチや心理描写はなく、ファンタジー小説の世界に浸れた。登場人物が皆、善悪問わずどこか"好ましい"性格をしており、読後の後味が悪かったり不快感が残ったりすることはなかった。
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旅するお話が読みたくなって読んでみました。
自然と人間に超能力が備わってる、淡々とした旅していくお話という感じでした。
主人公の行く末を考えて余韻に浸りました。 -
独特な世界観で中々世界観に入ることが出来なかった。ストーリーも個人的に特に面白いという訳でもなかったが、本の表紙とスカシウマが飛ぶシーンが好き。あとラゴスさんモテすぎ。
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普段は読まないSFですが、雑誌で褒めちぎられてたので期待して読んでみました
うーん。。特にお話しが盛り上がる訳でもなく、次が気になったりワクワクする事もなく終わってしまいました(^o^;
もしかしたら自分にはSFが合わないのかしら… -
ある目的のもとに、旅路の道中で様々な体験をします。
主人公補正がかかっていると少し感じました。 -
大人のファンタジー。筋道が通っているような不合理のような、なんだか日曜の夕方うっかりうたた寝してしまったときに見る夢のようで、気だるくなった…。
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ストーリーは面白いはずなのに、主人公が好きになれないまま読み終わってしまった…。
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記録
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毎年、新潮文庫の100冊に選ばれているので、どんな作品なのか気になっていました。
内容はタイトルの通り、ラゴスの旅の話。波瀾万丈という言葉が似合う旅・人生でした。
それぞれの町で出会う人々に癖があり、読み飽きさせない工夫が施されていると感じました。特に壁抜け芸人・ウンバロの話は中高生の男子が喜びそうな話です。
ラゴスのような旅はできないけれど、私くらいの年齢になると、あらゆる人と出会い、それなりに世間の荒波にもまれるている。
だから、ラゴスの旅では物足りなく感じてしまう。
そういう意味では、若者向けの作品なのかな? -
色々な事が起きているんだけど、全体的に淡々と描かれておりワクワク観を求めて読むと少し物足りなさを感じた。
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大人向けのファンタジーなのか、作者が52歳のときに出版されたという事実からも著者自身も楽しんで書いている感じがしてきます。
それにしても、作者のイマジネーションの豊かさは老いてもなお充実しており、不思議な世界が堪能できます。
個人的には村上春樹氏の描くファンタジー世界よりも共感、感情移入できたことは確かです。 -
読書習慣が無く、本を今までに人生で15冊ぐらいしか読んだことがなかったし、読むのはいつも漫画だったので、いい経験になりました。
まず読み始めて驚いたのは知らない単語の多さと読めない漢字の多さ。けれども調べないと先に進めれない、意味がわからないって事がなかったから読書初心者には優しいかな。
超能力系だと聞いたので試しに読んだのですが、ラノベとは全然違ってましたね(´⊙ω⊙`)
能力重視で進むのが好きなんですがこの本は違ったので残念でしたが、一人の人物について若き頃から...一生について描かれていたのでなかなか興味深かった。
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2018.11.21
物語の山場が分からず。
旅はいいなぁとも思えず。
デーデが年取ってくのを心配してたら終わった。 -
難しくてわからん
これが評価されてる意味がイマイチ理解できなかった