村上海賊の娘(二) (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 3466
感想 : 202
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  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101349794

感想・レビュー・書評

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  • ずっと読みたいと思っていて
    文庫になるのを待っていた本だったのだけど
    どうも、内容が自分の中に入っていかない
    何だかんなぁと思いながらも読み進めるも、進まない
    で、とうとう2巻で挫折です
    ん〜、本屋大賞よ

  • ようやく信長登場。村上水軍の話だよね、これ。違うのかな?

  • なかなか読み進められず、数ヶ月以上かかってしまった本。。。1から4まで通しても★1-2だったかな。。

  • 2018.7.18完了
    一応読み終えた。
    和田作品は悠長な気がして進まない。
    これは最後まで読むつもりだが、もう新しい作品はいいかな。

  • 主人公はほったらかしで、延々と合戦模様。一撃で何人も倒したり、やたらと男気だらけのリーダーがぼんぼんでてきたり、歴史小説かと思ったけど、マンガの世界です。少年マンガ。

  • 合戦、戦場が舞台となっている本巻。
    時折、解説が入りながらもスピード感がある展開に一気読みしてしまった。
    それにしても、戦場における将の重要さには改めて考えさせられる。その時々での状況判断、発言も含めた導き方には「リーダーとは」というものを考えざるを得なかった。
    それにしても景の物分かりの悪さには、少し苛立ちを覚えた。まだ自分が何者であって、立ち会っているところがどのような場所なのか、落ちていないように見える。自分の正義をもち、それを貫くのは並大抵のことではないが、それは立場による。
    曲がりなりにも姫という立場であって、慕う家臣がいるのであれば、己の判断は周囲の人達も巻き込むものだと考えが至らないのか。
    それを分かっているのであれば、尚更、餓鬼という印象だ。
    そんなことを書くと、かくも俳味のない大人になったなと自分を省みたくなる。
    次っ!

  • (1〜4巻を通しての感想)
    史実に基づいて書かれており出典文献と解説を交えて詳細に書かれている点は歴史好きにとっては嬉しい。
    ただし、戦闘シーンの描写がクドくて長すぎるので小説としてはイマイチ。
    まあ、それがこの人の作風なのだけれど。

  • 姫様にイライラ。

  • まだまだ面白くない

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