- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103066019
感想・レビュー・書評
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小説、文章ながら映像的に楽しむアクションエンターテイメント。読み込んで難しい謎解きや仕掛けに挑む感じではなく、スピード感溢れる物語のテンポにしっかりついていき、そのストーリーを素直に楽しめれれば面白く読めると思う。易しい展開なので比較的読書に馴染みのない人でも読みやすい作品だと思う。
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八雲ほどではありませんでしたが面白かったです。
若干、子供っぽいというか、甘すぎるなと感じる部分もありましたが、読後の気分がよかったので良しとしました(笑) -
神永学さんの作品をはじめて読んだ。
とても面白かった!
軽くて読みやすい。あっという間に読み終わってしまった!
登場人物それぞれが魅力的だが、特に主人公の真田の明るさと前向きさに惹かれる。すかっとする。真田と公香と志乃の三人のこれからの展開が気になる。次作も読みたい。 -
軽く読むにはちょうど良い本でした。シリーズ化しているみたいだけど、もう少し心情描写に深みが出ればかなり面白くなりそう。一応、シリーズの他の本も読んでみようと思います。
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人が死ぬ場面を夢に見る少女と、探偵事務所に勤める主人公が軸となって展開する物語。
少女が予知夢を見ることを除けば、現実に起こったとしても不思議はない話かなと思いつつ読みました。 -
人の死を夢で予知する少女と死んだことになってる青年のはなし。
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軽く読める
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人の死を予見できる女の子とそれを阻止しようとする男の人の物語。
ラストは駆け足になってしまって残念。 -
内容は残酷だが、軽く読めてしまった。設定がありえないからかな?
気軽に読めるという点ではいいかも。
シリーズが続いてるみたいなんで続きも読んでみよう。