タイム・ラッシュ: 天命探偵真田省吾

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 81
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  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103066019

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすくて面白い。展開は王道だけどそれが好き

  • 2008/05/27読破。
    さすが、神永ワールドです。一日で読み終えて、でも物足りなくならない。
    映像のような、しょうせつ。尊敬。

  • 中盤から面白くなってきて一気に読んでしまった。
    この巻だけで終わるのはもったいない。個人的には『心霊探偵八雲』のようにシリーズ化して欲しいな。

  • 八雲シリーズ著者の新作で、探偵モノらしいので・・・読んでみました。八雲もそうだけど結構暗い。事件も殺人も陰惨。キャラクターも思っていたよりは控えめかな?主人公も自分的にはそんなに〜。続きよりも他の新作を期待したいかな。

  • 真田、かっこいいよ真田。
    探偵というか何でも屋的な感じ。

  • 心霊探偵八雲で知られる神永氏の新刊。
    論理で攻めていくタイプではなく「アルバイト探偵」シリーズみたいな感じかしら?
    一人の少女が夢で見るのは殺人事件の現場。
    でもそれは夢ではなくて、数日の内には現実のものとなってしまう。
    少女からの依頼は、夢で見て現実に起こるであろう事件を止めて欲しいというもの。
    その以来に真田省吾が挑む!!
    気軽に読める作品ですね。

  • 『死神も見捨てた最強ヒーロー参上!』『不死身のイケメン探偵が疾走する』と帯のあおり文句がすごすぎるw
    面白かったです。スピード感あって読みやすいし。

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著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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